この記事では、わたしが「実際に体験した隣人トラブルと対処法」を紹介します!
隣人トラブルって、誰もが体験する可能性があるんです。
私は、今までヤバい隣人に巡り会うことがない幸せな生活を送っていました。
「隣人トラブルって、双方が気を付けて生活してたら起きないでしょ!」
そんな甘ったれた考えを持っていました、実際にサイコパスな隣人と出会うまでは・・・
では、そんなわたしの「実際に体験した隣人トラブルと対処法」について、これから詳しくお伝えをしていきますね。
わたしの隣の部屋に引っ越してきた男性の特徴
恐怖の隣人トラブルを紹介するまえに、トラブルを引き起こした男性の特徴を説明します。
深夜にゴソゴソと引っ越ししてきて、挨拶をしても無視するようなヤバい奴だったので始めから警戒すべきでしたね。
- 一人暮らし
- 推定年齢は26歳ぐらい
- ポチャ体型で身長170cmぐらい
- 職業不詳(基本的にずっと家にいました)
- ボロボロの白い軽自動車を愛用
実際にわたしが体験した恐怖の隣人トラブル
ここから、わたしが実際に体験した恐怖の隣人トラブルを紹介します。
隣人トラブルその1「奇声」
奥さんと3歳になる息子が寝静まった深夜1時。
突然となりの部屋から「ぐあぁああぁああぁあ」と奇声が聞こえました。
もうね、強盗か殺人犯に出くわしたかのような叫び声が急に聞こえてくるんですよ。
幸せそうに寝ていた奥さんは飛び起きてキレ始め、息子はグスグスと泣いていました。
隣人の奇声によって、一瞬で地獄絵図を見ることになるとは思いもしませんよね。
隣人トラブルその2「ドアの開け閉め」
定時で仕事が終わって、早めにお風呂に入りゆっくりビールを飲もうとしたときに隣人トラブルが起きました。
「バンッ!!ドガァーーァンンン」
隣の部屋の玄関を開け閉めする音です。
玄関の扉をぶっ壊す勢いで開け閉めしないと絶対に出せない騒音でしょう?
サイコパスな隣人は平気で騒音を発生させていますからね。
隣人トラブルその3「芸人も顔負けの笑い声」
その日は夏の暑い昼下がりだったので、窓は網戸にして開けっ放しでした。
すると、サイコパス隣人の奴が突然笑い出しました。
「ぐわゎっはぁっっはぁっはぁああぁああ!」
「お前は売れるために必死なひな壇芸人か!」と、ツッコミを入れたくなるぐらいの状況です。
もうね、怒りを通り越して笑っちゃいますよ。
隣人トラブルその4「熱唱しているような鼻歌」
明日も仕事が早いから寝ようかなと、思っていた深夜12時に事件が起こります。
聞こえてきたんです、鼻歌が!
しかも、どうやったらそんな鼻歌が歌えるんだってくらいの「熱唱鼻歌」です。
「ふんっ♪ふっふふんっ↑♬ふっ↓♫ふー」
もはや、意味不明なサイコパス隣人となっていたので、わたしはどうすれば対処できるか?方法を考え始めました。
隣人トラブルに対処した方法
隣人トラブルの対処方法で一番気にしたのが「逆恨みによるさらなるトラブル」を避けることです。
だから、直接、隣の部屋に押しかけて「うるせー、やめろ!」なんてことは言わずに解決できる方法を試してみました。
不動産管理会社にチクる
隣人トラブルを解決するために、まずわたしがとった行動は「不動産管理会社にチクる」です。
「○○○号室に住んでいるものですが、隣の人がうるさいです」
と、数々の隣人トラブルを説明して改善要求してくれるように訴えました。
結果としては・・・1ヶ月後にサイコパスが再度発動です。
不動産管理会社にチクってから、多少はおとなしくなりました。
しかし、時間が経つにつれて、より激しめの騒音トラブルが起きるようになりました・・
引っ越しをする
「急には引っ越しなんてできないよ」って方もいるはずです。
しかし、隣人トラブルを穏便にサクッと解決するには引っ越しするのが一番ラクでした。
なんか、負けた感じでくやしいですよ。
でも、家族に危害がおよんでからでは遅いので、今考えても最善の選択だったんじゃないかと思っています。
実際に体験した隣人トラブルと対処方法まとめ
わたしが体験した数々の隣人トラブルを解決したのは「引っ越し」でした。
急には引っ越せない事情があると思います。
わたしも急には引っ越しできませんでした。
そんなときに心の平穏を保つために準備していたのが防犯グッズです。
「もし玄関先で殴りかかってきたら?」
「壁ドンを注意したら襲われないか?」
身に何か起きてからでは遅いので、役立ちそうな防犯グッズを準備しておくのがおすすめです。
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