Apple Watchを買うべきか?マジで悩みますよね。
私も「ホントに必要かな」「買って失敗したらイヤだな」って思っていました。
しかし、実際に買ってみると
「アレッ!Apple Watchって便利じゃね?」
と、無くてはならないガジェットになってしまいました。
どんな点が良かったのか?5つの活用方法を紹介します。
- Apple Watchが気になっているが、購入の一歩が踏み出せない
- 実際に何が出来るのか?分からない
- ホントに買う必要があるのかどうか?
Apple Watch(アップルウォッチ) おすすめの機能は5つ
財布を持ち歩かなくても良いのがメチャクチャ楽
私は「おサイフケータイ」は持っていませんでした。
だから、コンビニでサクッとジュースだけ買いたいのに、わざわざ財布から小銭をジャラジャラ探しているような奴です。
たぶん、私の後ろに並んだ方は「イラッ」としていたことでしょう。
そんな私がApple Watchを買ってからはメチャクチャスマートな人間に生まれ変わることができたんです。
コンビニで、たった3ステップでサクッとジュースを購入することが出来ちゃうんです。/
- Apple Watch Series 2以降から「Apple Pay対応」
- Apple Payは「SUICA」「ID」「QUICPay」が使えるお店で使用可能
- Apple Payを使用する為にスマホを準備する必要はありません
- もうレシートがパンパンに入った財布は必要ありません
あなたの手に巻いているApple Watchだけで支払いが可能!
Siriがなんでもやってくれる
私が初めて買ったスマホは「iPhone4」です。
そして「iPhone5」→「iPhone6」→「iPhone7」と機種変更をしてきました。
そうです、根っからのiPhoneユーザーなんです。
しかし、そんな私でも今までなぜか「Siri」を使うことはありませんでした。
でも、Apple Watchを買ってからはバリバリ「Siri」を使いこなすようになっちゃいました。
- アラームやタイマーをセットする
- 音楽を聴く
- 電話を掛ける
- 天気を確認する
- 簡単にリマインダー登録ができる
Apple Watchって時計なので、肌身離さず手首に付けているんですよ。だからメチャクチャ自然に使えます。
別にiPhoneでもSiriは使えます。
しかし、手首に付けているApple Watchの手軽さは格段に良いですよ。
もう電話に気付かなくて怒られることがない
私のiPhoneは会社ではずっとマナーモードにしています。
だから、たまに電話が鳴っていることに気付かないことがあるんですよ。
「なんで電話に出ないんだよ!携帯電話なんだからちゃんと携帯しろよ!笑」
と冗談まじりに怒られることもありました。
でも、Apple Watchを身に着けていれば「振動」で教えてくれるのでどんなときでも「着信」を知ることができます。
- すべての通知を知らせるのではなく、必要な通知だけに絞ることも可能
- 「特定のメールだけ」「メールの内容を非表示」が可能
- アプリごとに通知の設定が可能
気分でベルトを変えることができる
一般的な時計って「その日の気分で」ベルトは変えられないですよね?
でも、Apple Watchなら好きな時に好きなベルトに変更することができます。
ビジネスシーンにピッタリなステンレス製ベルト
着け心地抜群のミラネーゼループ
文字盤も好きに変えることができる
Apple Watchならではの機能としては、簡単に文字盤を変えることができます。
ミッキーやトイ・ストーリーの可愛いキャラクターから消費カロリーなどが確認できるアクティビティなど17種類の文字盤があります。
- Siri(あなたに役立つ情報をタイムリーに表示)
- アクティビティ(スタンド・ムーブ・エクササイズを表示)
- アストロノミー(地球・月・太陽系をモデル)
- カラー(好みの色が選択できるアナログスタイル)
- クロノグラフ(好みの色が選択できるクロノグラフスタイル)
- シンプル(最小限のデザインを表示)
- ソーラー(古から伝わる太陽を使って時間を計るデザイン)
- タイムラプス(美しい景色や都市を表示)
- トイ・ストーリー(トイ・ストーリーのキャラクターを表示)
- ミッキーマウスとミニーマウス(ミッキーやミニーを表示)
- モーション(クラゲや蝶が自然に動くモーションを表示)
- モジュラー(一番フレキシブルにカスタマイズできる文字盤)
- ユーティリティ(見やすさを保ちつつ役立つ情報を表示)
- 写真(あなたの好きな写真を表示)
- 数字(シンプルな数字で時刻を表示)
- 特大(大きなデジタル表示で時刻を表示)
- 万華鏡(万華鏡のパターンを表示)
毎日の歩数・心拍数・消費カロリー・睡眠時間が簡単にチェックできる
20代の頃は「健康」について何にも考えていませんでした。
- 徹夜で麻雀
- 深夜にカップラーメンをドカ食いし、飲酒・喫煙
- 定期的な運動なんてまったくしない
しかし、30代に突入すると会社の健康診断の結果からも分かるように「カラダ」にガタがでてくるんです。
そこで、Apple Watchの出番です。
- 安静時・歩行時の心拍数を自動計測してグラフ化
- 歩数とウォーキング+ランニングの距離
- 消費カロリー
- 睡眠時間(要アプリ)
あなたの1日をデータ化して「健康管理」に役立てることができちゃうんです。
しかも、Apple Watchを着けているだけでですよ。
Apple Watchの賢い選び方
Apple Watchのサイズは38mmと42mmのどちらがおすすめ?
私が購入したのは42mmのApple Watch Series3
38mmと42mmの違いは「ケースサイズ」と「重さ」と「金額」
Apple Watchは「38mm」と「42mm」の2種類のサイズがあります
サイズ | 42mm | 38mm |
---|---|---|
ディスプレイ | 312☓390 (ピクセル) | 272☓340(ピクセル) |
本体サイズ | 42☓35.9☓10.5 (縦☓横☓厚さ) | 38.6☓33.3☓10.5 (縦☓横☓厚さ) |
価格 | ¥39,800(GPS) ¥48,800(GPS+Cellular) | ¥36,800(GPS) ¥45,800(GPS+Cellular) |
重さ | 34.9(g) | 28.7(g) |
私は「42mm」のApple Watchを購入しましたが、重さは特に気になりません。
仕事中も寝るときもずっと着けっぱなしで、唯一外すときは「お風呂に入る」ときだけです。
でも、「Apple Watchを着けているから手が疲れる」とかは一切無いですよ。
- ディスプレイサイズが大きいので視認性が高い
- 意外と邪魔にならない程よい大きさ
- 38mmだと、こじんまりとした小ささでシックリ来なかった
GPSモデルとGPS+cellularモデルはどちらがおすすめ?
GPSモデルとGPS+cellularモデルの違いは「単体で通信ができるかどうか」
- iPhone無しで「通話をしたい」
- iPhone無しで「Apple MUSICを聴きたい」
- iPhone無しで「Siriを使いたい」
- iPhone無しで「SNSの通知が知りたい」
GPSモデルはiPhoneとBluetooth通信を行っています。
だから、基本的にiPhoneが近くにないと使い物になりません。
でも、GPS+cellularモデルはApple Watch単体で通信ができます。
しかし、私の場合は常にiPhoneを持ち歩いているので「特にメリット」を感じることができませんでした。
高級志向のあなたにおすすめなのが「ステンレスケース」
Apple Watchには「アルミニウムケース」と「ステンレスケース」と「セラミックケース」の3種類の材質があります。
セラミックケースのApple Watchは価格が13万オーバーと破格すぎるので、なかなか着けている人を見かけないぐらいレアです。
私が魅力的だと感じたのは高級感のある「ステンレスケース」です。
- 光沢があり高級感溢れる見た目
- カジュアルすぎないのでフォーマルな装いに合う
- アルミニウムケースと比較して傷がつきにくく錆びにくい
そして、ステンレスケースを選択できるのは「Apple Watch SERIES3のGPS+cellularモデルだけ」なんです。
Apple Watchの単体通信には興味がないけど「ステンレスケース」に魅力を感じる方はGPS+cellularモデルを選ぶのもありですね。
まとめ
Apple Watchを買うまではものすごく悩んでいました。
しかし、実際に購入して使っていると「やっぱり買って良かったわ」と思うことが多々あります。
少しでも悩んでいるならば思い切って購入することをオススメします。
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