高級コンデジRX100と一緒に買ったアクセサリー4選|あなた好みのカスタマイズが可能

先日、SONYの高級コンデジDSC-RX100を買いました。でも、このコンデジって

『めちゃくちゃ、いろんな人が持ってる』

私の会社だけでも、すでに数人の方に『あっオレもRX100持ってるぞ!アレいいよな!』と共感を得てますｗ（さすが、コンデジ界の超人気機種だわ）

でも、みんなが持ってるからこそ

『コイツ（RX100）を自分色に染めたい』

ってことで、いろいろアクセサリーを買ってみました。

そしたら所有欲が満たされ幸せな気持ちになったぞ!

購入したアクセサリー4選

SONY アタッチメントグリップ（AG-R2）

この貼り革チックな質感が指にシックリくるので、グリップ感がイイ

アタッチメントグリップの裏側が両面テープになっています。

『こんなんで大丈夫かよ？』と私も思いましたが、テープのみの取り付けでも全然外れなくてしっかりしてます。

SONYの刻印が純正の証。これが所有欲を倍増させますｗ

アタッチメントグリップを装着すると、こんな感じになります。

そして、装着すると、『浮きが目立つ』ってレビューについて。

買う前は少し心配だったんですが、私は特に浮きに関しては気にならないです。装着状態でカタカタ動くことも無いので大丈夫じゃないですかね。

そして、

「左手は添えるだけ」

バスケ漫画の金字塔『スラムダンク』での桜木花道の名言。

高校バスケ界の王者”山王工業”との試合で、ブザービーターの直前に花道が放った言葉です。

チームメート・湘北ファン・そして漫画を読んでいる読者、すべての期待を全部背負ったシュートでした。

しかも安西先生と花道とその仲間たちと必死に練習してきた『右４５°からのミドルショット』。

このシュートは、一瞬時間が止まったかのように美しく弧を描いて、バスケットゴールに吸い込まれていったんです。

そして、そんな感動の名言がふと蘇りました、このアタッチメントグリップを使用したら。

そうなんです。『左手は添えるだけ』でいいんですｗ

・大きさ：幅41×高さ39×奥行13（mm）
・重さ：5（g）
・材質：エラストマー（外装）ポリカーボネート（内装）

SONY純正液晶保護フィルム（PCK-LM15）

『液晶画面には、保護フィルムを付けないと気が済みません』

よく女子高生とかが、バリバリに割れたスマホ使ってるじゃないですか？あれが許せないんですｗ

だって、使い初めから保護フィルムを貼り付けておけば、バリバリは回避できますよ。だから、液晶画面には保護フィルムを必ず貼り付けます。

・画面サイズ：3インチ
・対応機種：SONY,Cyber-shot RX1,Cyber-shot RX100
・大きさ：幅70.8×高さ52.1×奥行1（mm）
・重さ：4（g）

シャッターボタン (凹タイプ)（WF-R）

材質がアルミニウム製なのでプラスチックのような安物感がないです。

見た目は、赤色で光沢感があります。

取り付け自体は両面テープです。ネジ式のボタンもありましたが、『取れやすい』とのレビューがありこの『両面テープ式』にしました。

“触れれば剥がれる”とのレビューがありましたが、別に触れても剥がれませんよ。

ボタンが凹形状になっていますので、指にフィットします。

このシャッターボタンについては、個人差があると思いますが、私は付けた方が押しやすくなりました。

・材質：アルミ
・大きさ：直径10×高さ2（mm）
・重さ：2（g）

ミニ三脚 PIXI EVO （MTPIXIEVO-WH）

『ミニ三脚があれば、カメラ初心者でも上手に撮影ができるかも』

そんな思いでカメラ初心者のわたしはDSC-RX100と一緒に購入しました。いまだ、効果を最大限に発揮できていませんが…。

でも、『PIXI EVOあり』と『PIXIなし』でこんなに違いがあるんですよ？

カメラ初心者のわたしは、『これだ!!』って写真が撮れてませんが、いずれは、このミニ三脚を使ってカッコイイ写真を撮ろうｗ

・最大伸長：19.5（cm）
・最低高：10.5（cm）
・最大耐荷重：2.5（kg）
・重さ：250（g）

さいごに

よく一眼レフカメラを買うと、『レンズ沼』にハマっていくと聞きます。しかし、高級コンデジでさえ、所有欲を満たすアクセサリーがいっぱいあります。カメラの世界へ一歩足を踏み入れると、そこには輝ける散財の道が待っているんですねｗ

以上