この記事では「Newニンテンドー3DSシリーズの特徴やおすすめポイント」を徹底解説します。
わたしは、ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー2DS LLの3機種を実際に購入して遊び倒してきました!
そんな3DSオタクの私がすべての3DSシリーズ全機種の特徴やオススメポイントをまとめます。
- 3DSって何種類もあって違いがよく分からない
- 2DSと3DSは何が違うの?
- Newニンテンドー3DSとニンテンドー3DSの違いは?
- 結局オススメの3DSはどれ?
といった疑問をサクッと解決します!
まず、結論としては、3DSシリーズで最もおすすめな機種は「Newニンテンドー2DS LL」です。
2021年現在、「ニンテンドー3DS本体」および「ニンテンドー3DS LL本体」は任天堂での修理受付が終了しています。
「3DSで絶対にプレイしたいゲームがあるんだ」って方で無ければ、「ニンテンドースイッチ」の購入を検討してみることをおすすめします!
スイッチのおすすめゲームを下の記事にまとめていますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
Newニンテンドー3DSシリーズの現行機種は3種類あります
2021年6月9日現在の現行機種は3種類です。
- Newニンテンドー3DS LL
- ニンテンドー2DS
- Newニンテンドー2DS LL
それぞれの特徴とオススメポイント、そして「どういった方にオススメなのか?」について紹介していきます。
Newニンテンドー3DS LLの特徴
NEWニンテンドー3DS LL | |
---|---|
発売日 | 2014年10月11日 |
価格 | 18,800円(税抜) |
サイズ(mm) | 93.5 x 160 x 21.5 |
重さ(g) | 329 |
上画面 | 4.88型ワイド液晶(800×240ドット) |
下画面 | 4.18型タッチ入力機能付き液晶(320×240ドット) |
液晶の種類 | IPS液晶 |
裸眼立体視機能 | あり |
Newニンテンドー3DS LLのカラーバリエーション
現行のカラーバリエーションは3種類です。
- ライム x ブラック
- パールホワイト
- メタリックブルー
Newニンテンドー3DS LLのオススメポイント
- Newニンテンドーシリーズから搭載されたCスティックとZL/ZRボタンが付いています
- 3D機能である『裸眼立体視機能』が付いています
- 3DSシリーズの全ての機能が搭載された最上級のグレード
液晶もIPS液晶を使用しており、色再現性や視野角が広いので画面の見え方がキレイです。しかし、価格はシリーズの中で一番高い。機能がてんこ盛りのハイエンドモデルですね。
- 少しくらい価格が高くても一番良いやつが欲しい
- せっかくだから3Dでゲームを楽しみたい
Newニンテンドー2DS LLの特徴
NEWニンテンドー2DS LL | |
---|---|
発売日 | 2017年7月13日 |
価格 | 14,980円(税抜) |
サイズ(mm) | 86.4 x 159 x 20.8 |
重さ(g) | 260 |
上画面 | 4.88型ワイド液晶(400×240ドット) |
下画面 | 4.18型タッチ入力機能付き液晶(320×240ドット) |
液晶の種類 | TN液晶 |
裸眼立体視機能 | なし |
Newニンテンドー2DS LLのカラーバリエーション
- ブラック x ライム
- ホワイト x ラベンダー
- ブラック x ターコイズ
- ホワイト x オレンジ
Newニンテンドー2DS LLのオススメポイント
- 3Dに見える裸眼立体視機能が付いていません。しかし、その分お安くなっています
- Newニンテンドー3DSに比べて『軽い・小さい・安い』の三拍子揃った万能モデル
私が3DSシリーズで一番おすすめしているのが、この『Newニンテンドー2DS LL』です。実際に購入して満足しています。
- 手頃な値段で機能もそこそこ欲しい
- 3Dで見える機能は必要ない
ニンテンドー2DSの特徴
NEWニンテンドー2DS LL | |
---|---|
発売日 | 2016年2月27日 |
価格 | 9,800円(税抜) |
サイズ(mm) | 127 x 144 x 20.3 |
重さ(g) | 260 |
上画面 | 3.53型ワイド液晶(400×240ドット) |
下画面 | 3.02型タッチ入力機能付き液晶(320×240ドット) |
液晶の種類 | TN液晶 |
裸眼立体視機能 | なし |
Newニンテンドー2DS LLのカラーバリエーション
- ブルー
- レッド
- クリアブラック
- ピンク
- ラベンダー
現行のカラーバリエーションは5種類です。
ニンテンドー2DSのオススメポイント
- 折りたためない・LLより画面が小さいなど、デメリットはあります
- しかし、3DSシリーズで最も安いという圧倒的な価格が最大のメリット
9,800円で3DSシリーズのすべてのソフトが遊べるので、コストパフォマンスは非常に高い機種ですね。
- とりあえず安い機種が欲しい
- 多少のデメリットは気にならない
ニンテンドー3DSとNewニンテンドー3DSの違いは?
さすがに、名前に『New』がつくだけあって機能がぐっとバージョンアップしています。
3Dブレ防止機能
今までのニンテンドー3DSでは3Dがブレブレで見にくいし、なんか3D酔いで気持ち悪くなっていたんで、裸眼立体視機能はほとんど使っていませんでした。
しかし、Newニンテンドー3DSでは、内側のカメラでプレイヤーの顔を認識し最適な3D画面表示をしてくれます。だからブレずに3D機能がとっても使いやすくなりました。
新しいスティックとボタンが追加
新たなスティックとして『Cスティック』、新たなボタンとして『ZLボタン』と『ZRボタン』が追加されています。これが地味に便利なんですよ。たとえば、モンスターハンタークロスだと、狩技2を『ZLボタン』狩技3を『ZRボタン』に割り当てることができます。ニンテンドー3DSの場合はZボタンがないのでタッチパネル操作が必要です。PS4のような据え置き機のコントローラーみたいに操作性が向上するので、よりストレスフリーでゲームが楽しめますね。
NFC対応でamiiboが使えるぞ
『amiiboって使ってますか?』ミニフィギュアみたいでコレクションしたくなるような可愛さ、そしてさまざまなゲームでちょっとオトクなアイテムが貰えるんですよ。無くても遊べるけど、あると嬉しい、そんなamiiboがNewニンテンドー3DSから読み取り対応しました。
Newニンテンドー3DSシリーズの生産終了機種
すでに生産は終了していますが、在庫分であったり中古品としては出回っている機種になります。
中古でよっぼど安くなっていれば購入のメリットがありますが、現行機種(Newニンテンドー3DS LL、Newニンテンドー2DS LL、ニンテンドー2DS)を買うのがオススメです。
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Newニンテンドー3DSシリーズ全種類を徹底解説まとめ
携帯ゲーム機ではトップシェアのNewニンテンドー3DSシリーズ。
あなたのプレイスタイルにぴったりの機種を見つけて素晴らしいゲームたちを楽しみましょう。
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