この記事では、あつまれどうぶつの森を実際にプレイした感想や評判を紹介します!
どうぶつの森シリーズをプレイしたことが無い方に一言で説明すると、
「心が落ち着くスローライフ体験」
です。
ゲームをして心が落ち着くってどういうこと?って思いますよね。
私は会社員なので、毎日毎日…給料を稼ぐために仕事をしています。
ぶっちゃけ、代わり映えしない疲れる日常です。
しかし、「あつまれどうぶつの森」をプレイし始めてからは
- 「今日は海岸沿いの整備をしようかな」
- 「イースターイベントの家具作りをしようかな」
- 「まったり魚釣りしてようかな」
と、毎日ちょっとづつだけど確実に変化する「じぶんだけの島づくり」を楽しんでいます。
- 無理難題な仕事を押し付けてくる上司
- 納期が迫り胃がキリキリするツライ環境
- 理不尽なことにもグッと我慢しなければいけない人間関係
などなど、社会人として会社勤めをしていると精神が消耗してきますよね?
私も30代半ば中堅社員として、歯を食いしばって働く日々です。
そんな疲れ切った私の心を「あつまれどうぶつの森」という癒やしゲーがほんわか温めてくれました。
- 最近、めっきりゲームをしなくなった
- 会社のストレスが半端ないので何か癒やしがほしい
- 家に子供のために買ったニンテンドースイッチがある
上記の項目にひとつでも当てはまった方は、是非とも「あつまれどうぶつの森」をプレイしてみてください!
心からホッとできる、そんな時間を過ごすことができますよ。
あつまれどうぶつの森の特徴
あつまれどうぶつの森の特徴をまとめました。
エンディングはあるが基本的に自由にゲームを楽しめる
どうぶつの森シリーズをプレイしたことがある方は分かると思いますが、
「終わりがないスローライフ生活」
を好きなように楽しむことができるのが「あつまれどうぶつの森」です。
だから、ゲーム自体に明確な終わりはありません。
- 難しいダンジョン攻略
- 強敵との激しいバトル
- 瞬時の判断が求められるアクション
などなど、最近の人気ゲームに盛り込まれているコンテンツも、もちろん一切ありません。
あつまれどうぶつの森にはエンディングはありませんが、「とたけけライブ」が終わるとスタッフロールが流れて一区切り付きます。
「えっ?自由すぎると、逆に何していいか分からん…」
って方も、安心してください!
はじめは「やれること」が限られてるので島の整備から始めます。
- つりざおで魚を釣る
- 虫取りあみで昆虫をつかまえる
- 落ちてる雑草を拾う
- 木を切る
- 石を叩く
「ミッションとかノルマ」は無いので、なにも気にする必要はありません。
とはいえ、毎日コツコツと続けていると「やれること」「やりたいこと」が徐々に広がってくるんです。
島の案内所で区画整理をしたり、洋服屋でオシャレに着飾ったり、タヌキ商店で家具を買ったり…
昆虫採集をしたり、釣りをしたり、化石を集めたり、絵画などの芸術品を収集したり…
島の地形を整備したり、住人たちの家整備したり、好きな家具や建物を作ったり…
「やれることが多すぎて、ぶっちゃけ時間が足りません」
って感じになってきます。
とはいえ、やれることが多くなっても基本はスローライフ生活です。
- 早く進めたい人は、ガッツリ遊ぶ
- ゆっくり進めたい人は、まったり遊ぶ
- 何もしたく無い日は、とりあえず島をぶらぶら
ホントにすべて自分のペースで遊べるのが最高に良かったですね。
四季を感じながら楽しめるイベントが多く飽きない
あつまれどうぶつの森は、現実世界の時間とゲーム内の時間が密接にリンクしています。
だから、昼間に遊べばゲーム内も昼間になって、夜に遊べばゲーム内も夜になります。
そして、季節もガッツリ連動しています。
春には「桜が咲き」、夏には「カブトムシやセミ」が現れ、秋は「紅葉」、冬は「雪が降る」って感じ。
あつまれどうぶつの森は、明確に終わりが無いので「飽きたらゲーム終了」になります。
だからこそ、開発者たちの「飽きさせないゲームづくりをする努力」が、ところどころで見られました。
キリストの復活を祝うお祭りである「イースター(4月)」も、ちゃんと開催されています。
イースターの時期限定で入手できる「たまご」を集めて、可愛い家具たちがつくれるのでガッツリたまご集めにハマっちゃいました。
今作から島づくりが可能になった
- 島クリエーターは、今までのどうぶつの森シリーズでは出来なかった「あつまれどうぶつの森」独自の機能
エンディング的イベントの「とたけけライブ」が終われば「島クリエーター機能」が使えます。
島クリエーターを使えば、より島づくりの自由度が増すんです。
島クリエーターを使えば、島の地形を自由自在に変更して遊ぶことが可能になります。
- 舗装工事(地面を好きなように舗装できる)
- 河川工事(川や池・滝がつくれる)
- 崖工事(崖を削ったり・盛ったりできる)
もともとは、殺風景だった無人島ですが、道路が舗装されてくると「発展してきた感」がグッと高まります!
島の地形までイジれちゃうので、どこまででも時間を掛けて遊ぶことができます。
(ハマりすぎて、休みの日が圧倒言う間に終わっちゃうのがツライ…)
あつまれどうぶつの森を実際にプレイした感想
あつまれどうぶつの森を実際にプレイした感想をまとめます。
仕事帰りのサラリーマンに癒やしをあたえてくれる神ゲー
仕事で疲れて家に帰ってくると、ゲームをする気力がなくなります。
あぁー疲れた。風呂入ってご飯食べて寝よう…
って感じでした。
でも、「あつまれどうぶつの森」は10分だけでも遊ぼうかなと毎日少しだけでも起動させたくなる魅力がありました。
- 何をするわけじゃなく、ただベンチに座ってBGMを聞いているだけで癒やされる
- ルーチン作業になってる素材だけしようかな
- 思い描く島づくりに近づけるように、少しづつ開発を進める
- カブの値段チェックだけしたい
- 毎週日曜日の午前中に「カブ」が買えます
- 月曜日から土曜日まで、毎日「カブ」の売値が変動する
- 買値よりも高い売値の日に売却すると大儲けできるおもしろ仕様
スイッチは、携帯モードでサクッと遊べるのもゲームを起動するハードルが下がるので良かったです。
なので、毎日、ベッドに寝転びながらチョコチョコ遊んでますよ。
やり込めばやり込むほど面白くなる
エンディング的イベント「とたけけライブ」を見るまでに約30時間ぐらいは掛かりました。
でも、あつまれどうぶつの森は、「とたけけライブ」を見るまでがチュートリアルみたいなものです。
なぜなら、とたけけライブ後から、島づくりの幅が急激に広がってきます。
やりこみ要素をざっと下にまとめました。
- 金の道具シリーズのレシピ集め
- 全80種類の魚コンプリート
- 全80種類の虫コンプリート
- 化石コンプリート
- 家具作成のDIYレシピ集め
- 島の評判カンスト(最大5段階)
- マイレージ全制覇
ぶっちゃけ、すべてのやりこみ要素をプレイしようとすると軽く100時間は超えるハズ…。
しかも、季節ごとにイベントが開催されたりアップデートで追加要素が加わったりとゲーム自体が常に進化しています。
「マジで、あつもりは末永く遊べる神ゲーですわ。」
あつまれどうぶつの森をプレイした方々の口コミ・評判
ツイッターで「あつまれどうぶつの森」の口コミ・評判を調べました。
…が、楽しんでる人が多すぎて、ほぼ高評価の嵐!
住人の行動をみるだけでもおもしろい
完成度の高い再現度に感動
服作るだけでもおもしろい
あつまれどうぶつの森の感想・評判まとめ
あつまれどうぶつの森を実際にプレイするまでは、
「あつまれどうぶつの森って、子供が遊ぶゲームでしょ?」
「大人が遊んでも楽しめるの?」
って先入観がありました。
しかし、実際にプレイすると「疲れた大人にこそプレイして欲しい作品」だなって感じます。
日々のストレスフルな生活で消耗してるなら、一度あつもりの世界で癒やされてみませんか?
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