この記事では「アーマード・コア6(ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON)におすすめのゲーミングPC」を5つ紹介します。
アーマード・コア6はフロム ソフトウェアが開発、バンダイナムコエンターテイメントが販売とサポートを行っている、ロボット3Dアクションゲームのシリーズ第16作目。
開発元であるフロム・ソフトウェアが「SEKIRO」「ダークソウル」「エルデンリング」などのゲームタイトルで世界的にも高い評価を受けており、かつ同シリーズとしては10年ぶりの新作ということでSNSを中心に話題になりました。
PS5などでもプレイ可能なゲームタイトルではありますが、PC版であれば高画質と高フレームレートの両立が可能なため、激しいアクション性を最大限に体験するにはゲーミングPCによるプレイ環境は必須と言えます。
「アーマード・コア6を快適にプレイしたい!」という要望に応えてくれる、おすすめゲーミングPCを紹介します。
アーマード・コア6におすすめのゲーミングPC5選
アーマード・コアシリーズは激しいアクション性が魅力の、ロボット3Dアクションゲームとなります。なので映像の映像の品質と同時に滑らかさも重要視され、そのためには高いGPU性能が求められます。
特にSteam版では120fpsまで上限が引き上げられていますので、GPU性能の差が出やすくなっています。また大手メーカーによる国産PCゲームタイトルでもあるため、日本国内のPCショップからの推奨PC販売も多数あります。
以上を踏まえて今回紹介するのは「フルHD最高設定で75fps以上を安定出力できること」を条件にして紹介。具体的には15万円程度のミドルクラスゲーミングPC以上のスペックがあれば、フルHD/75fps以上の出力が可能です。
ゲーミングPC | ゲーミング性能 | ポイント | 価格(税込) | GPU | CPU | メモリ | SSD |
---|---|---|---|---|---|---|---|
LEVEL-M7P5-R57X-DEX-AC6 | チェック | コスパに優れたミドルクラス推奨PC | 154,980円 | RX 7600 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB |
LEVEL-M77M-134F-TLX-AC6 | チェック | 13世代Core i5を搭載した推奨PC | 194,800円 | RTX 4070 | Core i5-13400F | 16GB | 500GB |
GALLERIA XA7C-R47 | チェック | 13世代Core i7を搭載した推奨PC | 238,980 | RTX 4070 | Core i7-13700F | 16GB | 1TB |
FRGAG-B760/SG6/NTK | チェック | 4Kにも対応可能なアッパーミドルクラスゲーミングPC | 289,800円 | RTX 4070 Ti | Core i7-13700F | 32GB | 1TB |
G-GEAR GA7A-F231/XB | チェック | ゲーミングCPUを搭載し幅広いラインナップ | 276,800円~ | RTX 4060Ti 他 | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB |
パソコン工房 LEVEL-M7P5-R57X-DEX-AC6 「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」推奨PC
おすすめ度 | |
価格 | 154,980円 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
GPU | AMD Radeon RX 7600 |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
SSD | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
できる限り導入コストを安価にしたい方には、パソコン工房のLEVEL-M7P5-R57X-DEX-AC6がおすすめ。こちらはアーマード・コア6推奨PCでもあります
CPUにRyzen 7 5700X、GPUにRX7600を搭載。CPUとGPU共にAMD製となっており、相性も良い組み合わせとなっています。
\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/
コスパが最大の強み
ゲーミング性能
アーマード・コア6 (シミュレーション値) | |
---|---|
フルHD(最高画質) | 平均 100fps |
WQHD(最高画質) | 平均 75fps |
- ゲーム性能総評
-
CPUとGPUがAMD製パーツで揃えられており、相性の良い組み合わせです。
CPUのコア数も多いので、ゲーム配信も可能。
CPUの世代が古いので、アップグレードの範囲が狭いことが難点。
上限値である120fps張り付きには僅かに届かないものの、フルHDでは高いフレームレートを維持できます。WQHDでのプレイも十分可能です。
CPUは8コア16スレッドのRyzen 7 5700Xなので、ゲーム配信にも対応できます。
性能としては十分なのですが、使い続けるときの将来性といった点でのデメリットが目立ちますかねぇ…。
まずCPUがZEN3世代のRyzenなので、現行のAM5ソケットのマザーボードとの互換性が無く、今後のアップグレードの余地が殆どありません。またマザーボードとPCケースもmicroATX規格であるため、拡張性も低いといえます。
\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/
コスパが最大の強み
パソコン工房 LEVEL-M77M-134F-TLX-AC6「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」推奨PC
おすすめ度 | |
価格 | 194,800 円 |
CPU | インテル Core i5-13400F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 |
メモリ | 16GB(8GB×2) DDR4-3200 |
SSD | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
より安定して高いフレームレートを出したいという方には、パソコン工房のLEVEL-M77M-134F-TLX-AC6がおすすめです。
こちらも推奨PCのひとつでCPUがCore i5-13400F、GPUがRTX 4070を搭載。ミドルクラスのCPUに対して、ワンランク上のアッパーミドルクラスのGPUという構成になっています。
\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/
コスパが最大の強み
ゲーミング性能
アーマード・コア6 (シミュレーション値) | |
---|---|
フルHD(最高画質) | 平均 120fps |
WQHD(最高画質) | 平均 120fps |
4K(最高画質) | 平均 65fps |
- ゲーム性能総評
-
CPUに対してGPUがやや強めの構成で、ゲーム特化型の構成。
ゲーム配信をするにはCPU性能が不足気味。
microATX規格なので拡張性に乏しいです。
先に紹介したLEVEL-M7P5-R57X-DEX-AC6とPCケースなどは同じであるため、拡張性などの点では同じです。
Core i5-13400FはPコア6つ+Eコア4つのハイブリッドCPUで、CPUでエンコードして配信をするには高性能なPコアが8つ以上欲しい所。GPUでエンコードするという方法もありますが、ゲーム中のフレームレートに影響が出やすいので、セッティングがややシビアになってきます。
重たいゲームの配信をするのであれば、CPUはワンランク上のCore i7にすると良いですね。
ただアーマード・コア6のフルHD解像度であれば、GPUの処理性能に余力があるので、問題なくゲーム実況もこなせます。
\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/
コスパが最大の強み
ドスパラ GALLERIA XA7C-R47「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」推奨PC
おすすめ度 | |
価格 | 238,980円 |
CPU | インテル Core i7-13700F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
SSD | 1TB NVMe SSD |
電源 | 650W 電源 (80PLUS BRONZE) |
GPUだけでなくCPUも強化しておきたいと考える方には、ドスパラのGALLERIA XA7C-R47がおすすめです。
CPUがCore i7-13700F、GPUがRTX4070を搭載しており、CPUとGPUのバランスもとれたアッパーミドルクラスのゲーミングPCに仕上がっています。
\圧倒的な知名度No1メーカー/
早くて安いゲーミングPC多数
ゲーミング性能
アーマード・コア6 (シミュレーション値) | |
---|---|
フルHD(最高設定) | 平均 120fps |
WQHD(最高設定) | 平均 120fps |
4K(最高設定) | 平均 65fps |
- ゲーム性能総評
-
CPUとGPUのバランスが良いです。
ゲーム配信にも対応可能。
PCケースも大きくて拡張性も十分あります。
CPUとGPUの性能が共に高く、ゲームだけでなく配信も同時にこなすことができます。流石に4K解像度になるとフレームレートが大きく下がりますが、それでもプレイ可能な水準です。
アーマード・コア6は意外と動作が軽いゲームなので、ちょっとオーバースペック気味かもしれませんね。
ゲーミングPCとしての性能は十分にあるので、多くのPCゲームを高設定でプレイ可能です。
\圧倒的な知名度No1メーカー/
早くて安いゲーミングPC多数
フロンティア FRGAG-B760/SG6/NTK
おすすめ度 | |
価格 | 294,800円 |
CPU | インテル Core i7-13700F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 TI |
メモリ | 32GB (16GB x2)(DDR4-3200) |
SSD | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様) |
4Kゲーミングを視野に入れている方には、フロンティアのFRGAG-B760/SG6/NTKがおすすめです。
CPUにCore i7-13700F、GPUはRTX4070Tiを搭載しています。
\セールのコスパ最強ゲーミングPC/
期間限定セールが安すぎるBTOメーカー
ゲーミング性能
アーマード・コア6 (シミュレーション値) | |
---|---|
WQHD(最高設定) | 平均 120fps |
4K(最高設定) | 平均 85fps |
- ゲーム性能総評
-
4Kでも75fps以上を安定出力できるGPU性能です。
120fps制限のあるアーマード・コア6ではオーバースペックに。
ヘビー級のPCゲームに興味がある人向けです。
WQHDで120fps張り付き、4Kで75fps以上を安定出力できます。
4Kで更なる高フレームレートを狙うのであればRTX4080やRTX4090などの選択肢も有りますが、GPUだけで15~30万円必要なので、コストパフォーマンス的にはおすすめできる物ではなくなってきます。
ヘビー級のPCゲームタイトルをやってみたい!
既にRTX4070Tiの時点でオーバースペック気味なので、おすすめ度としては減点に。ただアーマード・コア6以外のPCゲームにも興味があるという方にはおすすめできるゲーミングPCとなります。
\セールのコスパ最強ゲーミングPC/
期間限定セールが安すぎるBTOメーカー
ツクモ G-GEAR GA7A-F231/XB
おすすめ度 | |
価格 | 276,800円~ |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4060Ti 他 |
メモリ | 32GB (16GBx2枚) DDR5-4800 |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
電源 | CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応 |
ゲーム性能に特化させたいという方には、ツクモのG-GEAR GA7A-F231/XBがおすすめです。
CPUはL3キャッシュが増量されたAMDのRyzen 7 7800X3D、GPUはRTX4060TiからRTX4070Tiまで選ぶことができます。
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安心!ヤマダ電機グループのメーカー
ゲーミング性能
アーマード・コア6 (シミュレーション値) | |
---|---|
フルHD(最高設定) | 平均 120fps |
WQHD(最高設定) | 平均 90fps |
- ゲーム性能総評
-
L3キャッシュ増量のゲーミングCPUによってフレームレートが出やすいです。
ソケットもAM5なので、将来的なアップグレードも可能。
中長期的な運用をしたい方におすすめです。
シミュレーションではRTX4060Ti使用時の数値となっています。
全てのPCゲームタイトルで有効というわけではありませんが、CPU内部のメモリであるL3キャッシュが多い方が、物理的に遠いメインメモリへのアクセス頻度が減らせます。これによって低遅延での処理が可能となり、ゲームにおいては高いフレームレートが出やすくなります。
ゲーミングCPUっていう響きが良い。
ソケットもAM5なので、2026年までサポートされる予定となっています。パーツを入れ替えつつ運用するのにも適しています。導入コストでは割高感がありますが、中長期的な運用コストでは高いコストパフォーマンスを発揮できます。
\セールのコスパ最強ゲーミングPC/
期間限定セールが安すぎるBTOメーカー
PCでアーマード・コア6をプレイするメリット
アーマード・コア6自体はPS5などの家庭用ゲーム機でもプレイ可能です。ただ単純にプレイしたいだけであれば家庭用ゲーム機のほうがコストパフォーマンスが良いように思えます。
しかし、PCゲームとしてアーマード・コア6をプレイすることでのメリットも存在します。
ゲーミングPCなら高画質描画!操作もスムーズ!
アーマード・コア6は各端末ごとにフレームレートの上限値が設けられています。
PS4などの前世代のゲーム機で30fps、PS5の現行ゲーム機で60fpsとなっているのに対して、Steamで配信されているPC版では120fpsまで出力可能です。そのため最も高画質で滑らかな映像体験ができるのがPC版となるのです。
こういったフレームレートの差もあるためか、2023年11月時点では異なるプラットフォーム間でのクロスプレイはできない仕様となっています。
またアーマード・コア6は高速で行われる高いアクション性が魅力である反面、ゲームパッドでは入力が難しい場面があります。過去にはその入力の難しさゆえに「AC持ち」と言われる、変則的な持ち方による入力手段が考え出されたこともあります。
PC版であれば入力デバイスの選択肢は幅広いです。キーボード+マウスだけではなく、フットペダルなども使うことが可能。もちろんゲームパッドにも対応しているのでゲーム操作がし易くなります。
最新GPUならではの機能が使える
ゲーミングPCにおいて最も重要と言えるのがGPU。これ自体は性能の違いはあれど家庭用ゲーム機にも搭載されています。しかし、より新しい世代のGPUであるほど機能が充実しています。
「NVIDIA DLSS」や「AMD FSR」のようなゲーム内から使えるアップスケーリング機能を使うには、比較的新しい世代のGPUが必要です。またドライバーから使用する「NIS」や「RSR」などのアップスケーリング機能も同様で、ドライバーにアクセスできるゲーミングPCだからこそ有効にできる機能でもあります。
最近ではフレーム生成技術も採用されており、NVIDIAの「DLSS FG」はRTX4000シリーズが必要。2023年10月時点でプレビュー版ドライバーで利用可能なAMDの「AFMF」に関しても、RX7000もしくはRX6000シリーズが必要となっているなど、旧型のGPUには実装されていない機能もあります。
アーマード・コア6を遊ぶためのPCの選び方
ここまで5つのゲーミングPCを紹介しましたが、中には「自分の好みと違う」「使うパーツにこだわってみたい」という方も居られるかと思います。
そういった方には他のBTOパソコンを探す、あるいは自作PCやPCショップでの組立代行サービスを利用すると良いでしょう。
必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
CPU | Intel Core i7-4790K | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 7 1800X | AMD Ryzen 5 2600 | Intel Core i7-7700 | Intel Core i5-10400 AMD Ryzen 7 2700X | AMD Ryzen 5 3600 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650, 4 GB AMD Radeon RX 480, 4 GB | NVIDIA GeForce GTX 1060, 6GB AMD Radeon RX 590 8GB Intel Arc A750, 8GB |
メモリ | 12 GB RAM | 12 GB RAM |
ストレージ | 60 GB の空き容量 | 60 GB の空き容量 |
その上で確認しておきたいアーマード・コア6の動作環境ですが、こちらはSteamでのスペック表ではなく各PCショップから販売されている推奨PCを参考にしたほうが良さそうです。
これはSteamでの推奨スペックを基準にすると、フルHD最高設定で60fps程度しか出ないので、高フレームレートでプレイできるPC版のうま味を活かせないためです。これに対してPCショップの推奨PCであれば、PC版の魅力が存分に味わえるだけの高いフレームレートでの動作が期待できます。
実際に構成を考える場合は、プレイするモニター解像度を基準にGPUを決め、次にGPU性能を引き出せるCPUを決めていくとスムーズに決まっていきます。それを踏まえて「これからパソコンを組む」という場合の、PCパーツ構成を考えてみましょう。
CPUの選び方
CPUはGPUとのバランスによって決まりますが、インテル製かAMD製かで、おすすすめCPUの傾向が若干異なります。
まずインテル製CPUに関しては、ミドルクラスのゲーミングPCに仕上げたいのであれば「Core i5-13400」辺りがおすすめ。ゲームに加えて配信や録画もしたい、あるいは動画編集などの用途でも使いたいという場合には、「Core i7-13700」辺りを選ぶと良いでしょう。
AMD製CPUに関しても、基本的な傾向としては同じです。ミドルクラスであればRyzen 5、それ以上の用途ならRyzen 7やRyzen 9を選んでいくことになります。ただゲーミングPCとしてゲーム性能に特化させたいということであれば、L3キャッシュが増量された「Ryzen 7 7800X3D」、それにプラスして動画編集などの用途でも使いたいのであれば、よりコア数の多い「Ryzen 9 7900X3D」「Ryzen 9 7950X3D」がおすすめです。
GPUの選び方
GPUに関してはモニター解像度を基準に選ぶと良いでしょう。また可能な限り最新モデルの方が良いです。
フルHD画質であれば「RTX4060」「RTX4060Ti」「RX7600」辺り。WQHDなら「RTX4070」「RX7700XT」となり、4Kなら「RTX4070Ti」「RX7800XT」となっていきます。
フレームレートに関しては高解像度であるほど数値が伸びにくくなりますので、高フレームレートでの動作を期待するのであれば、ワンランク上位のGPUを搭載するのがおすすめです。
電源ユニットの選び方
電源ユニットは主にGPUによって左右されます。フルHD対応のミドルクラスGPU搭載PCであれば500W程度、WQHD~4Kに対応したアッパーミドルクラスでも750W程度の電源ユニットで対応可能です。
実際のパソコンの消費電力としては300~500W程度に収まるのですが、電源ユニットは容量の50~80%までの領域で使用すると変換効率が良くて発熱も少なくなります。
そのため実際の消費電力の1.5~2倍の容量をもつ電源ユニットを選んで余裕を持たせておくのがおすすめです。
メモリ・ストレージの選び方
メモリは12GB推奨となっていますので、ひとまず16GBで様子見したほうが良いでしょう。ゲーム実況などのメモリ使用量が増える状況を想定するのであれば、32GBという選択肢もあります。
ストレージに関してはSSDをおすすめします。ゲームを始めとしたパソコン全体の動作が軽快になり、待ち時間が短縮されてストレス無く作業を進めることができます。
また可能であればSSDはOS用とゲーム用で、物理的に2台に分けて搭載するのがおすすめです。これはSSDの容量が一杯になると動作が遅くなるためで、容量の大きなゲームデータとOSを切り離し、パソコン全体の快適動作を確保するのが目的です。
まとめ
10年ぶりの新作ということで大きく盛り上がったゲームタイトルであり、シリーズとしては初のPC版を含めた上でのリリースとなっています。
まだリリースからそれほど時間が経っていませんが、多くのユーザーから好評を得ており、既に対戦モードでは非常にハイレベルな戦闘からお祭り騒ぎのエンジョイ対戦まで行われています。
またアーマード・コアシリーズが国産ゲームタイトルということもあり、各PCショップから推奨PCも多数用意されています。PCによるハイレベルなゲーム環境を揃えたいのであれば、こういった推奨PCを基準にして選ぶのがおすすめです。
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