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【2024年最新版】MSIのゲーミングPCおすすめ10選

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10万円以上するゲーミングPCを購入するなら、かっこよくて幅広い場面で扱える「相棒」が欲しいですよね。

そんな方におすすめなのが、デザイン性に優れていて、ゲーミングノートPCのラインナップが充実したMSIです。

高性能なグラフィックボードが搭載されている上に、ラップトップタイプの製品であれば持ち運べるので、どこでも快適にゲームをプレイできます。

しかし、MSIのゲーミングPCには、さまざまなシリーズの製品が存在するので、商品選びで迷う方が多いですよね。

そこで今回は、MSIのゲーミングPCの各シリーズの特徴を解説した上で、おすすめ商品を10個紹介します。

ゲーミングPC選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

MSIのゲーミングPCの特徴

大手ゲーミング用品メーカーであるMSIでは、ゲーミングノートPCのラインナップが充実していて、製品のデザイン性にも優れているのが特徴です。

今回は、MSIのゲーミングPCの特徴を細かく解説するので、製品に興味がある方はチェックしてみてください。

ゲーミングノートPCのラインナップが豊富にある

一般的なBTOメーカーは、処理性能に優れたデスクトップPCを中心に販売していますが、MSIはゲーミングノートPCを中心に販売しています。

10万円台で購入できるエントリーモデルから、50万円以上するハイエンドモデルまで、幅広いラインナップのゲーミングノートPCを販売しています。

軽量で持ち運びやすいモデルも販売されているため、屋外でもゲームをプレイしたい方におすすめです。

デザイン性に優れたモデルを数多く販売している

MSIのゲーミングPCは、Stealthシリーズなどのデザイン性に優れたモデルを数多く販売していて、派手でスタイリッシュな見た目に仕上がっているのが特徴です。

グラデーションカラーに光るケースファンや、キーボードが搭載されているため、かっこいい外観を持つゲーミングノートPCを求めている方におすすめです。

特にゲーミングノブが搭載されたデスクトップパソコンであるAegis Ti5は、宇宙船のような目を惹く外観を持つため、他にはない個性的なゲーミングPCを求めている方に向いています。

高性能なハイエンドモデルは割高な製品が多い

4Kゲーミングに適したMSIのハイエンドモデルは、卓越した性能とデザイン性を持ちますが、価格が割高で手が届きづらい製品が多いです。

フラッグシップモデルにあたるTITAN・Raiderシリーズは、RTX 4090という最高級GPUを搭載しているものの、57万円以上かかりDELLやHPに比べて高価なためコスパが悪いです。

また、RTX 4070 Ti搭載のデスクトップ型ゲーミングPCである、Aegisシリーズも40万円近くかかり手が届きづらいので、最高級モデルを選ぶ方は他のメーカーの製品を選びましょう。

製品名GPUモデルCPUモデル価格
Vector-17-HX-A14VIG-6103JP
(MSI製ノートPC)
RTX 4090Core i9-14900HX589,800円
Alienware m18 R2
(DELL製ノートPC)
RTX 4090Core i9 13900HX538,576円
ROG Strix SCAR 16
(HP製ノートPC)
RTX 4090Core i9-13900HX539,800円
MSI Infinite S3
(MSI製デスクトップPC)
RTX 4070 SUPERCore i7-14700F341,935円
ALIENWARE AURORA R16
(DELL製デスクトップPC)
RTX 4070 SUPER
(標準構成はRTX 4070)
Core i7-14700F301,576円
OMEN 25L Desktop
(HP製デスクトップPC)
RTX 4070 SUPERCore i7-14700F267,400円
製品のスペックと価格の比較表(2023年10月時点)

標準で2年間の製品保証が付いている

一般的なBTOメーカーは1年しか保証が付いていないのに対し、MSIの製品は2年間の保証が標準で付いています。

ただし、本社が台湾にあるので、PCが故障した時は外国人と話す可能性が高く、修理のやりとりで疲弊しやすいです。

中国語・英語の会話スキルに自信がない方は、国内BTOメーカーの製品を選んだ方がいいです。

高品質なグラフィックボードが搭載されている

MSIのゲーミングPCには、品質の高さで定評があるMSI製のグラフィックボードが搭載されています。

さらに、現在販売されているMSI製のゲーミングPCには、RTX3060以上のGPUが搭載されているので、重いゲームも快適にプレイ可能です。

ファンの回転数やクロック数を自由自在にコントロールできる、MSI Afterburnerも搭載されているため、夏場も熱暴走を起こしづらいです。

国内BTOメーカーの公式サイトでもコラボモデルを販売している

フロンティアやツクモなどの、国内BTOメーカーの公式サイトでは、MSIとコラボして開発された以下のモデルが販売されています。

  • かっこいいミドルタワーPCケースを採用したMFGシリーズ(フロンティア)
  • ハイエンドGPUを搭載できるMFシリーズ(フロンティア)
  • 虹色に光るケースファンが付いたG-GEAR Powered by MSIシリーズ(ツクモ)

見た目がかっこよく価格も20万円前後とリーズナブルなため、デザイン性に優れたPCを安く手に入れたい方におすすめです。

MSIの公式サイトでもPCのカスタマイズを行えない

他の国内BTOメーカーの製品と異なり、MSIのゲーミングPCは、公式サイトでもPCのカスタマイズを行えません。

構成のラインナップがいくつか用意されているモデルがあるものの、大容量のメモリやストレージを搭載した製品は少ないです。

ゲームの動画配信を行いたい方は、メモリやストレージを増設できる、他のメーカーの商品を選びましょう。

BTOメーカーゲーミングノートPCの取扱カスタマイズの自由度
MSI8つのシリーズを販売
DELL2つのシリーズを販売
ASUS3つのシリーズを販売
ドスパラ1つのシリーズのみ販売
(RTX 4070以上は取り扱いなし)
パソコン工房1つのシリーズのみ販売
フロンティア2つのシリーズを販売
(RTX 4070以上は取り扱いなし)
ストーム取り扱いなし
マウスコンピューター1つのシリーズのみ販売
(RTX 4090は取り扱いなし)
ツクモ(G-Gear)取り扱いなし
パソコンショップセブン取り扱いなし
サイコム取り扱いなし
各BTOメーカーのカスタマイズ性の比較表

MSI製ゲーミングPCのラインナップ

MSIはグラボだけでなくゲーミングPCのラインナップも充実しているため、商品選びで迷ってしまう方が多いですよね。

そこで今回は、MSIで販売されている、ゲーミングPCのおすすめモデルの特徴を詳しく解説していきます。

デスクトップ型ゲーミングPCのおすすめシリーズ

ゲーミングノートPCを販売しているイメージが強いMSIですが、以下の3つのデスクトップ型のモデルがAmazonで販売されています。

今回は、MSIのデスクトップ型ゲーミングPCのおすすめ商品の特徴を解説するので、興味を持った方は確認してみてください。

革新的なデザインが印象的なAegisシリーズ


MSI Aegisシリーズは、他のゲーミングPCにはない「ゲーミングノブ」を搭載し、宇宙船のようなデザインに仕上がっているのが特徴です。

DELLのエイリアンウェアと同じくらい近未来的でかっこいいので、製品の外観に一目ぼれした人に向いています。

他のゲーミングPCに比べて構造が複雑な分、値段が高くなるため、コスパが悪いのがデメリットです。

かっこよくてスリムなTridentシリーズ

MSIのTridentシリーズのゲーミングPCは、ビジネス向けのデスクトップパソコンと同様に横幅が狭く、スタイリッシュでかっこいい外観を持つのが特徴です。

ゲーミングPCとしては珍しいスリムタワー型の製品で、非常にコンパクトなので、設置スペースに困っている方に向いています。

しかし、マザーボードも小さく、メモリやストレージの拡張性が低いため、動画編集に活用しにくいのが欠点です。

無敵のスペックを持つInfiniteシリーズ

MSIのミドルタワーゲーミングPCである、Infiniteシリーズの最上位モデルでは、ハイスペックなRTX 4070 SUPERが搭載されています。

独自設計の水冷システムと至高の白色PCケースが採用されていて、無敵のスペックと耐久性を持つので、競技用のゲームも安心して遊べます。

グラデーションカラーで光る美しいファンが3基搭載されているため、デザイン性に優れているのも魅力です。

ラップトップ型ゲーミングPCのおすすめシリーズ

MSIのラップトップ型ゲーミングPCは、さまざまなシリーズの製品が存在し、モデルによって大きく特徴が異なります。

今回は、MSIの公式サイトで販売されている、ラップトップ型ゲーミングPCのおすすめシリーズを7つ紹介します。
各シリーズの製品の特徴を詳しく解説するので、商品選びで迷っている方は参考にしてみてください。

薄型軽量で持ち運びやすいThinシリーズ

ThinシリーズのゲーミングノートPCは、名前どおり厚さが21.7 mmと比較的薄く、気軽に持ち運べるのが特徴です。

10万円台前半から購入できるのにも関わらず、RTXシリーズのグラボを搭載していて、Apexを含むFPSゲームも快適に遊べます。

3パターンの異なる構成が用意されているので、自分の予算や用途に合った製品を見つけやすいです。

高性能なのにも関わらず軽量なStealthシリーズ

MSIのStealthシリーズはデザインがスタイリッシュで、ブラック&ホワイトの製品は特にかっこいいので、外観を重視する方におすすめです。

画面サイズは14インチとゲーミングノートPCの中ではコンパクトで、重量も1.7kgと軽量なため、屋外でゲーミングPCを使う機会が多い方にも向いています。

しかし、発熱の問題でRTX 4070までしか搭載できず、スペックの割に価格が高いのがデメリットです。

コスパと性能の高さが魅力的なKatanaシリーズ

甲冑のような黒色と赤色の外観が特徴的なKatanaシリーズは、コスパに優れていて手軽に買えるのが特徴です。

他のシリーズと異なり、型落ちのPCパーツが使われていますが、10万円台後半から購入できます。

そのため、フルHD解像度で快適にゲームをプレイしたい、ライトゲーマーの方におすすめです。

虹色に光るRGBキーボードが美しいSwordシリーズ

MSI製ゲーミングノートPCの20周年記念モデルであるSwordシリーズは、プレミアムモデルにふさわしい華やかな外観に仕上がっています。

24ゾーンRGBバックライトが搭載されていて、Katanaシリーズに比べて見た目が美しいため、ゲーミングノートPCの外観にこだわる方におすすめです。

モニターに関しても、240Hzのリフレッシュレートを持つWQXGA液晶パネルが搭載されているため、没入感のアル美麗な映像を楽しめるのも魅力です。

サイバーパンクも快適に遊べるCyborgシリーズ

サイバーパンクの世界をモチーフにしたCyborgシリーズの製品は、スタイリッシュなスケルトンデザインでできているのが特徴です。

DLSS3.0に対応した、RTX 40シリーズのGPUを搭載しているため、重量級のゲームであるサイバーパンクも快適に遊べます。

重量も2kg程度と軽量で、バッテリーの駆動時間も比較的長いので、屋外にも持ち運びやすいのも魅力です。

あらゆるゲームを快適にプレイできるVectorシリーズ

MSIのウルトラハイエンドモデルであるVectorシリーズは、超高性能なRTX 4080とCore i9が使われています。

240Hzの周波数を持つ、WQXGA(2560×1440)解像度のディスプレイも内蔵されているので、あらゆるゲームを快適にプレイできます。

高価なPCパーツが使われているのにも関わらず、36万円程度で購入できるため、コスパに優れた高性能ゲーミングPCを求める方におすすめです。

最高峰のスペックを持つRaiderシリーズ

MSIのフラッグシップモデルにあたるRaiderシリーズでは、最高峰の性能を持つRTX 4090が搭載されています。

2TBや4TBのSSDを利用したモデルも存在するので、多種多様なゲームに取り組んでいるプロゲーマーの方におすすめです。

しかし、Vectorシリーズに比べて割高で、RTX 4090搭載モデルは70万円程度かかるので、手を出しづらいのがデメリットです。

4K解像度を超えるモニターを搭載したTitanシリーズ

MSIのPulseシリーズの15インチモデルは、非常に高画質な4K+モニター(3,840×2,400)を搭載しているため、オープンワールドゲームにハマっている方に最適な製品です。

最高級モデルは128GBメモリと4TB SSDまで使われているので、モンスターゲーミングノートPCが欲しい方にも向いています。

しかし、本体価格が679,800円(税込)~と非常に高価なため、手が届かない方はコスパに優れたVectorシリーズを選びましょう。

【ライトゲーマー向け】MSIのゲーミングPCおすすめ5選

以下の5つのゲーミングPCは比較的高性能なのにも関わらず、リーズナブルな価格で購入できるため、ライトゲーマーの方に向いています。

ライトゲーマーに最適な、MSIのおすすめゲーミングPCを5つ紹介するので、初めてゲーム用パソコンを購入する方は参考にしてみてください。

Thin-15-B12UC-5002JP

MSIのThinシリーズの廉価版のゲーミングノートPCで、型落ちモデルのRTX 3050とCore i5-12450Hを搭載しているのが特徴です。

オープンワールドゲームを遊ぶのには心もとないスペックであるものの、11万円台という手ごろな値段で買えるため、ライトゲーマーの方に向いています。

パソコン本体の重量も1.86kgと軽量なので、屋外に持ち運んで使いやすいのもメリットです。

おすすめ度
価格114,800円
CPUIntel Core i5-12450H
GPUGeForce RTX 3050
メモリDDR4 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間9時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)
重量1.86kg
本体サイズ359 × 254 × 21.7 mm
Thin-15-B12UC-5002JPの性能表

Cyborg-15-A13VFK-1002JP

サイバーパンクの世界を取り入れた、CyborgシリーズのゲーミングノートPCであり、最新のRTX 4060が搭載されているので重いゲームも快適に遊べます。

スタイリッシュなスケルトンデザインが採用されているので、かっこいいゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。

価格も169,800円とリーズナブルなため、初心者ゲーマーの方でも気軽に買えるのも魅力です。

おすすめ度
価格169,800円
CPUIntel Core i7-13620H
GPUGeForce RTX 4060
メモリDDR5 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間(電源)9時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)
重量1.98kg
本体サイズ359 × 250 × 22.0 mm
Cyborg-15-A13VFK-1002JPの性能表

Cyborg-14-A13VF-6003JP

MSIのCyborgシリーズの14インチゲーミングPCで、Cyborg-15-A13VFK-1002JPと同様に、RTX 4060とCore i7-13620Hが使われています。

32GBの大容量メモリが採用されているので、タルコフやパルワールドを屋外でも快適に遊びたい方におすすめです。

重量が1.6kgと軽量で持ち運びやすい上に、駆動時間も9時間と比較的長いため、屋外で使いやすいのも魅力的です。

おすすめ度
価格189,800円
CPUIntel Core i7-13620H
GPUGeForce RTX 4060
メモリDDR5 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間9時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度WUXGA(1920×1200)
重量1.6kg
本体サイズ315 × 234 × 22.3 mm
Cyborg-14-A13VF-6003JPの性能表

Katana-15-B13VGK-2102JP

MSIのBravoシリーズの17.3型ゲーミングノートPCで、ハイスペックなRTX 4070とCore i7-13620Hを搭載しています。

高性能なPCパーツを搭載していますが、Amazonであれば19万円台で購入できるため、コスパを重視する方におすすめです。

しかし、重量が2.2kgとThin・Cyborgシリーズに比べて重いため、屋外に持ち運びづらいのが欠点です。

おすすめ度
価格199,800円
CPUIntel Core i7-13620H
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間6時間
画面サイズ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)
重量2.25kg
本体サイズ359 × 259 × 24.9 mm
Katana-15-B13VGK-2102JPの性能表

Trident AS 14NUC5-682JP

デスクトップモデルのTridentシリーズの製品で、ミドルレンジPCパーツであるCore i5-14400FとRTX 4060が内蔵されています。

グラボを搭載しているのにも関わらず、筐体がコンパクトで幅が14cmしかないので、設置スペースに困っている方に向いています。

しかし、電源が500Wと弱いだけでなく、カスタマイズも行えないので、拡張性が低いのがデメリットです。

おすすめ度
価格199,800円
CPUIntel Core i5-14400F
GPUGeForce RTX 4060
メモリDDR5 16GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源500W 80 PLUS GOLD
重量5.53kg
本体サイズ137× 397 × 410(mm)
Trident AS 14NUC5-682JPの性能表

【ライトゲーマー向け】MSIのゲーミングPCのおすすめ製品比較表

商品名Thin-15-B12UC-5002JP
Cyborg-15-A13VFK-1002JP
Cyborg-14-A13VF-6003JP
Katana-15-B13VGK-2102JP
Trident AS 14NUC5-682JP
価格114,800円169,800円189,800円199,800円199,800円
CPUIntel Core i5-12450HIntel Core i7-13620HIntel Core i7-13620HIntel Core i7-13620HIntel Core i5-14400F
GPUGeForce RTX 3050GeForce RTX 4060GeForce RTX 4060GeForce RTX 4070GeForce RTX 4060
メモリDDR4 16GBDDR5 16GBDDR5 32GBDDR5 16GBDDR5 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
SSD:512GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:512GB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間(電源)9時間9時間9時間6時間500W 80 PLUS GOLD
画面サイズ15.6インチ15.6インチ15.6インチ15.6インチ
リフレッシュレート144Hz144Hz144Hz144Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)フルHD(1920 × 1080)WUXGA(1920×1200)フルHD(1920 × 1080)
重量1.86kg1.98kg1.6kg2.25kg5.53kg
本体サイズ359 × 254 × 21.7 mm359 × 250 × 22.0 mm315 × 234 × 22.3 mm359 × 259 × 24.9 mm137× 397 × 410(mm)
公式サイト Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

【ヘビーゲーマーでも使える】MSIのゲーミングPCおすすめ5選

以下の5つのゲーミングPCは、高価なものの突出して優れたスペックを持つので、ヘビーゲーマーの方にも向いています。

ここでは、ヘビーゲーマーでも使える、MSIのおすすめゲーミングPCを5つ紹介するので、興味のある方はチェックしてみましょう。

Stealth-14-AI-Studio-A1VGG-5003JP

クリエイター向けPCであるCreatorZ17HXStudioは、14インチの高画質有機ELモニターを搭載しているので、どこでも動画編集を行いたい方におすすめです。

32GBの大容量メモリと1TBの容量を持つSSDが搭載されているため、様々なジャンルのゲームを楽しめます。

価格は359,800円とスペックに対して割高なため、コスパに優れたゲーミングノートPCを求めている方は他のモデルを選びましょう。

おすすめ度
価格359,800円
CPUIntel Core Ultra 9 185H
GPUGeForce RTX 4070
メモリDDR5 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間8時間
画面サイズ14インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度QWXGA+(‎2560 × 1440)
重量1.7kg
本体サイズ316 × 246 × 19.9 mm
Stealth-14-AI-Studio-A1VGG-5003JPの性能表

Infinite S3 14NUE7-1841JP

MSIのInfiniteシリーズのゲーミングPCであり、処理性能に優れたRTX 4070に加えて、最新世代のCore i7-14700Fが搭載されています。

強化ガラスパネルこそ搭載されていないものの、フロントの部分の装飾がかっこよく仕上げられているため、見た目を重視する方におすすめです。

32GBの大容量メモリが搭載されているので、重量級のシューティングゲームであるEscape from Tarkovも快適に遊べます。

おすすめ度
価格341,935円
CPUIntel Core i7-14700F
GPUGeForce RTX 4070 SUPER
メモリDDR5 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源500W 80 PLUS BRONZE
重量5.53kg
本体サイズ137× 397 × 410 mm
Infinite S3 14NUE7-1841JPの性能表

Vector-16-HX-A13VHG-1003JP

MSIのVectorシリーズのゲーミングノートPCであり、ハイエンドPCパーツである、RTX 4080とCore i9-13980HXが搭載されています。

価格は349,800円と高すぎず、構成に対するコストパフォーマンスが優れているため、ハイエンドゲーミングノートPCをお得に買いたい方におすすめです。

高性能なWQXGA解像度・240Hzの液晶モニターが搭載されていているので、あらゆるゲームを快適にプレイできるのも魅力です。

おすすめ度
価格349,800円
CPUIntel Core i9-13980HX
GPUGeForce RTX 4080
メモリDDR5 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
駆動時間10時間
画面サイズ16インチ
リフレッシュレート240Hz
解像度WQXGA(2560×1440)
重量2.7kg
本体サイズ357 × 284 × 28.6 mm
Vector-16-HX-A13VHG-1003JPの性能表

Aegis Ti5 13NUG-266JP

ゲーミングノブを搭載したAegisシリーズのゲーミングPCで、宇宙船のようなとても斬新なデザインを持つので、外観に一目ぼれした方におすすめです。

最先端のPCパーツである、RTX 4070 TiとCore i7-13700KFが搭載されていて、4K解像度のゲームも快適に遊べます。

構造の複雑さからコスパが悪そうに見えますが、在庫処分セールが行われた関係で価格が33万円台まで下がったため、手が届きやすくなりました。

おすすめ度
価格334,545円
CPUIntel Core i7-13700KF
GPUGeForce RTX 4070 Ti
メモリDDR5 32GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
電源850W 80 PLUS GOLD
重量15.15kg
本体サイズ240 × 551 × 512 mm
Aegis Ti5 13NUG-266JPの性能表

Titan-18-HX-A14VIG-4003JP

MSIのフラッグシップモデルにあたるRaiderシリーズの製品で、最高級のRTX 4090とCore i9-14900HXが内蔵されています。

合計で4TBのデータを保存できるSSDや、128GBの超大容量メモリも搭載されているので、スペックにこだわる方に向いています。

価格は90万円程度と製品のスペックに対して割高なため、手が届かない方はVectorシリーズの製品を購入しましょう。

おすすめ度
価格899,800円
CPUIntel Core i9-14900HX
GPUGeForce RTX 4090
メモリDDR5 128GB
ストレージSSD:2TB+2TB NVMe
HDD:無
駆動時間6時間
画面サイズ18インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度4K+(3820 × 2400)
重量3.6kg
本体サイズ404 × 307 × 32 mm
Titan-18-HX-A14VIG-4003JPの性能表

【ヘビーゲーマーでも使える】MSIのゲーミングPCのおすすめ製品比較表

商品名Stealth-14-AI-Studio-A1VGG-5003JP
Infinite S3 14NUE7-1841JP
Vector-16-HX-A13VHG-1003JPAegis Ti5 13NUG-266JP
Titan-18-HX-A14VIG-4003JP
価格359,800円341,935円349,800円334,545円899,800円
CPUIntel Core Ultra 9 185HIntel Core i7-14700FIntel Core i9-13980HXIntel Core i7-13700KFIntel Core i9-14900HX
GPUGeForce RTX 4070GeForce RTX 4070 SUPERGeForce RTX 4080GeForce RTX 4070 TiGeForce RTX 4090
メモリDDR5 32GBDDR5 32GBDDR5 32GBDDR5 32GBDDR5 128GB
ストレージSSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:1TB NVMe
HDD:無
SSD:2TB+2TB NVMe
HDD:無
駆動時間(電源)8時間500W 80 PLUS BRONZE10時間850W 80 PLUS GOLD6時間
画面サイズ14インチ16インチ18インチ
リフレッシュレート120Hz240Hz120Hz
解像度QWXGA+(‎2560 × 1440)WQXGA(2560×1440)4K+(3820 × 2400)
重量1.7kg5.53kg2.7kg15.15kg3.6kg
本体サイズ316 × 246 × 19.9 mm137× 397 × 410 mm357 × 284 × 28.6 mm240 × 551 × 512 mm404 × 307 × 32 mm
公式サイト Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
※商品価格は購入時期・オプションにより変動する場合があります。

今話題のポータブル型ゲーム機「Claw-A1M-003JP」とは?

MSIの携帯型ゲーミングPCであるClaw-A1M-003JPは、ASUSのROG Allyと同様にNintendo Switchのような形状をしていて、重量が675gと軽量なのが特徴です。

価格は69,800円とNintendo Switchの2倍ほどしますが、PCゲームをどこでも遊べる使い勝手の良さからたちまち話題となり、価格コムのゲーミングノートPC部門で1位を獲得しました。
(89,800円の廉価版も販売されましたが、GPUの演算性能が3分の1程度に落ちるので通常版を選んだ方がいいです。)

GPUはIntel Core Ultra 5 135Hの内蔵グラフィックとなりますが、GeForce GTX 1050相当の性能を持ち、設定を落とせば60fpsでゲームを楽しめます。
(通常版のROG Allyに比べると性能が2/3程度に抑えられているので、快適さを重視する方はASUSのポータブルゲーミングPCを選びましょう。)

2024年9月時点では、品薄状態が解消されていてネットショップでも注文できるようになったので、Claw-A1M-003JPに興味を持った方はAmazonで購入しましょう。

おすすめ度
価格69,800円
CPUIntel Core Ultra 5 135H
(Intel Core i5-13500H相当)
GPUIntel Arc Graphics
(GeForce GTX 1050相当)
メモリLPDDR5 16GB
ストレージSSD:512GB NVMe
HDD:無
駆動時間(電源)約8時間
画面サイズ7インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度フルHD(1920 × 1080)
重量約675g
本体サイズ294×117×21.2mm
Claw-A1M-003JPの性能表

MSIのサービスの内容・製品の評判は?

MSIのゲーミングPCは、カスタマイズを行えないものの、壊れづらくコスパもよいので全体的な評判はいいです。

ここでは、台湾の大手ゲーミング用品メーカーである、MSIのサービスの内容を詳しく解説します。

壊れにくく高性能なため非常に評判のいい商品が多い

MSIのゲーミングPCは、ASUSやGIGABYTEと並ぶ品質を持つMSI製のPCパーツが使われているため、壊れづらいのが特徴です。

また、使用するグラボの型番もRTX 3060以上に絞られているため、エントリーモデルでも十分に高い性能を持ちます。

上記の理由から、快適に動かないといった事態が起こりづらく、全体的な評判が非常にいいのがメリットです。

MSI公式サイトで購入した場合の支払い方法は?

MSI公式サイトでの購入時には、クレジットカードを用いた支払いだけでなく、コンビニ決済での支払いも行えます。

しかし、銀行払いには対応していないため、クレジットカードを持てない場合はコンビニ決済一択になります。

公式サイトでは、30万円以上の商品はクレジットカード払いしか行えないため、MSIのハイエンドゲーミングPCを購入したい学生の方はAmazonで注文しましょう。

手数料はかかるが60回までの分割払いを行える

大手BTOメーカーであるMSIでは、ドスパラやパソコン工房と同様に、消費者向けのジャックスローンによる支払いに対応しています。

しかし、支払手数料の全額免除は行ってもらえず、クレジットカードよりも分割手数料は安くなるものの、実質年率4.9%の金利が発生します。

60回の分割払いに対応しているものの13%ほど分割手数料がかかるため、購入金額を抑えたい方は6回払いにした方がいいです。
(1回払いや3回払いを選択しても1%の購入者手数料が発生することに注意しましょう。)

BTOメーカー分割払いの最大回数分割手数料
MSI60回実質年率4.9%
DELL60回0%(36回まで)
ASUS公式サイト:1回のみ
Amazon:24回
公式サイト:分割払い非対応
Amazon:実質年率15%
ドスパラ48回0%
パソコン工房60回0%(48回まで)
フロンティア60回実質年率最大15%
ストーム60回0%(※キャンペーン中のみ)
マウスコンピューター48回0%(※キャンペーン中のみ)
ツクモ(G-Gear)60回実質年率最大15%
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各BTOメーカーの最大分割回数・手数料の比較表

納期は比較的短く3日~1週間程度で届く

MSIのゲーミングPCは、すぐに出荷を行える既製品であるので、納期が比較的短いのが特徴です。

ドスパラの配送スピードには及びませんが、注文から出荷までの期間は通常3日から1週間程度で済み、パソコン工房と同じくらいのスピード感で商品が届きます。

そのため、ゲーミングPCを初めて購入する方にもおすすめできます。

BTOメーカー納期(発送までの期間)
MSI3日~1週間程度
DELL2週間~3週間程度
ASUS最短翌日出荷
ドスパラ最短翌日出荷
パソコン工房2日~1週間程度
(コラボモデルは5日~10日程度)
フロンティア10日~2週間程度
ストーム1週間~2週間程度
マウスコンピューター3日~1週間程度
ツクモ(G-Gear)3日~1週間程度
(既製品は最短即日出荷)
パソコンショップセブン1日~1週間程度
サイコム1週間~2週間程度
各BTOメーカーの納期の比較表

製品の初期不良に限り返品・交換を行える

MSIは基本的に注文後の製品の返品・返金は行えませんが、商品到着後7日以内に発生した初期不良に限り、商品の交換を行えます。

初期不良が生じた場合は、公式サイトの「キャンセル/返品/交換/初期不良について」のページで、MSI ストア問い合わせ窓口に連絡すると対応してくれます。

しかし、電話の対応時間が平日9:00~17:00までと短いので、フルタイムで働くサラリーマン・公務員だと連絡を取りづらいです。

BTOメーカーサポート対応時間
MSI平日のみ
フォーム:3~5日待ち
電話:9:00~17:00
DELLテクニカルサポートの場合
 電話:9:00~21:00(平日のみ)
プレミアムサポートの場合
 電話:24時間対応(土日OK)
ASUS平日のみ
フォーム:2~3日待ち
電話:9:00~19:00
ドスパラ土日OK
メール:24時間対応
電話:24時間対応
パソコン工房土日OK
メール:24時間対応
電話:24時間対応
フロンティア土日OK
メール:10:00~19:00
電話:10:00~19:00
ストーム平日のみ
メール:10:00~18:00
電話:10:00~18:00
マウスコンピューター土日OK
LINE:24時間対応
電話:24時間対応
ツクモ(G-Gear)土日OK
フォーム:3~4日待ち
電話:11:00~19:00
(土日は10:30~18:30)
パソコンショップセブン平日のみ
メール:10:00~17:00
電話:10:00~17:00
サイコム平日のみ
メール:10:00~17:00
電話:10:00~17:00
各BTOメーカーのサポート対応時間の比較表

保証期間内であればPCパーツの無償修理を行える

MSIでは、ゲーミングPC本体に2年間の製品保証が標準で付いていて、保証期間内であればPCパーツの無償修理を行えます。

日本国内の家電量販店で販売している製品に限り、PC本体の延長保証を適用でき、最大で4年間まで保証期間を延ばせます。

メーカー標準保証期間最大保証期間
MSI2年4年
DELL1年4年
ASUS1年(物損保証あり)3年(物損保証あり)
ドスパラ1年5年
パソコン工房1年4年
フロンティア1年3年
ストーム1年3年
マウスコンピューター3年(2023年3月以前は1年)5年
ツクモ(G-Gear)1年3年(物損保証あり)
パソコンショップセブン1年3年
サイコム1年3年
各BTOメーカーの保証期間の比較表

ただし、ACアダプタやバッテリーに関しては、1年しか保証が適用されない点に注意しましょう。

分解やパーツ交換を行なうとメーカー保証対象外となる

分解やパーツ交換を含めた以下の事象に該当すると、期間内でもメーカー保証対象外となり、有償修理の対象となります。

  • 外的要因(落下、破損、水濡れ、交通事故、故意、重過失、改造、加工
  • 自然災害(火災、落雷、風災、雪災、地震、津波、自然)
  • 盗難・紛失

カスタマイズを行えないのでPCパーツの構成に不満を持ちがちですが、改造やパーツ交換は行わないようにしましょう。

MSIのゲーミングPCは品質と性能の高さが魅力的!

MSIのゲーミングPCは、高品質で性能も優れたグラフィックボードが搭載されているため、重いゲームも安定して動かせるのが魅力です。

ゲーミングノートPCの品揃えが充実しているので、屋外でもゲームを快適に遊びたい方は、MSI製のラップトップ型のゲーミングPCを購入しましょう。

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