オープンワールドゲーム用のゲーミングPCを購入するなら、4K解像度でもヌルヌル映像で遊べるゲーミングPCが欲しいですよね。
そんな方におすすめなのが、RTX 4070 Tiを上回るグラフィック性能を持つ、RTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPCとなります。
サイバーパンク2077等の重量級ゲームのオープンワールドゲームでも、4K解像度(DLSS無)で60fps以上のフレームレートを出せるので、最高画質でも快適に遊べるのが魅力です。
しかし、RTX 4070 SUPER等の、4K画質に対応した類似モデルが存在するため、GPU選びで迷う方も多いと思います。
今回は、RTX 4070Ti・RTX 4080等のGPUと性能・価格を比較した上で、コスパに優れたおすすめゲーミングPCを紹介するので、興味を持った方はぜひ最後まで読み進めてみてください。
他のGPUと比較したRTX 4070 Ti SUPERの性能・価格は?
今回は、4070Ti・4080等の他のGPUと比較した、RTX 4070 Ti SUPERの性能・価格について詳しく解説します。
ハイスペックモデルであるRTX 4070シリーズのGPU選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較
- 「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4080」の性能・価格比較
- 「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4070 SUPER」の性能・価格比較
- 「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4080 SUPER」の性能・価格比較
「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4070 Ti」の性能・価格比較
項目 | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 Ti |
---|---|---|
アーキテクチャ | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア数 (※CPUのコア数に相当) | 8448 | 7680 |
ベースクロック | 2340 MHz | 2310 MHz |
ブーストクロック | 2610 MHz | 2610 MHz |
GPUメモリ | GDDR6X 16GB | GDDR6X 12GB |
メモリクロック | 21Gbps | 21 Gbps |
メモリバス (※1回の転送で運べるデータ量) | 256 bit | 192 bit |
メモリバス帯域幅 | 672 GB/s | 504 GB/s |
RTコア数 (※レイトレ用のGPUコア数) | 66 | 60 |
Tensorコア数 (※行列演算用のGPUコア数) | 264 | 240 |
TDP (※消費電力の最大値の目安) | 285W | 285W |
補助電源 | 2 x 8-pin | 2 x 8-pin |
PassMarkスコア | 32,736 | 31,770 |
希望小売価格 (2024年10月時点の販売価格) | $799 (136,680円~) | $799 (118,800円~) |
発売日 | 2024/1/24 | 2023/1/5 |
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4070 Tiに比べてGPUメモリ容量が30%以上大きく、CUDAコア数も10%程度増えています。
しかし、RTX 4070 Tiと比較したPassMarkスコアの差は4%しかなく、実用性能も5~10%程度しか変わりません。
価格はRTX 4070 Ti SUPERの方が2万円ほど高価なため、コスパを重視する方はRTX 4070 Tiを選んだ方がいいです。
「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4080」の性能・価格比較
項目 | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 |
---|---|---|
アーキテクチャ | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア数 (※CPUのコア数に相当) | 8448 | 9728 |
ベースクロック | 2340 MHz | 2205 MHz |
ブーストクロック | 2610 MHz | 2505 MHz |
GPUメモリ | GDDR6X 16GB | GDDR6X 16GB |
メモリクロック | 21Gbps | 22.4Gbps |
メモリバス (※1回の転送で運べるデータ量) | 256 bit | 256 bit |
メモリバス帯域幅 | 672 GB/s | 716.8 GB/s |
RTコア数 (※レイトレ用のGPUコア数) | 66 | 76 |
Tensorコア数 (※行列演算用のGPUコア数) | 264 | 304 |
TDP (※消費電力の最大値の目安) | 285W | 320W |
補助電源 | 2 x 8-pin | 2 x 8-pin |
PassMarkスコア | 32,736 | 34,639 |
希望小売価格 (2024年10月時点の販売価格) | $799 (136,680円~) | $1199 (168,000円~) |
発売日 | 2024/1/24 | 2022/11/16 |
RTX 4070 Tiのワンランク上のGPUであるRTX 4080では、RTX 4070 Ti SUPERよりも15%ほどCUDAコア・TDPの数値が大きく、クロック数も微妙に異なります。
PassMarkスコア比でRTX 4080の方が6%ほど高性能ですが、価格はRTX 4070 Ti SUPERに比べて30,000円以上高く、手が届きづらいのがデメリットです。
「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4070 SUPER」の性能・価格比較
項目 | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER |
---|---|---|
アーキテクチャ | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア数 (※CPUのコア数に相当) | 8448 | 7168 |
ベースクロック | 2340 MHz | 1980 MHz |
ブーストクロック | 2610 MHz | 2475 MHz |
GPUメモリ | GDDR6X 16GB | GDDR6X 12GB |
メモリクロック | 21Gbps | 21Gbps |
メモリバス (※1回の転送で運べるデータ量) | 256 bit | 192 bit |
メモリバス帯域幅 | 672 GB/s | 504 GB/s |
RTコア数 (※レイトレ用のGPUコア数) | 66 | 56 |
Tensorコア数 (※行列演算用のGPUコア数) | 264 | 224 |
TDP (※消費電力の最大値の目安) | 285W | 220W |
補助電源 | 2 x 8-pin | 2 x 8-pin |
PassMarkスコア | 32,736 | 30,646 |
希望小売価格 (2024年10月時点の販売価格) | $799 (136,680円~) | $599 (98,980円~) |
発売日 | 2024/1/24 | 2024/1/18 |
RTX 4070 Ti SUPERの下位モデルである、RTX 4070 SUPERでは、メモリ・ベースクロック・メモリの数値が20%~30%ほど低く抑えられています。
TDPはRTX 4070 Ti SUPERよりも65W低く、デュアルファンモデルも用意されているので、ミニタワーPCに取り付けやすいのがメリットです。
PassMarkスコアで比較すると、RTX 4070 Ti SUPERの方が8%ほど優れていますが、価格はRTX 4070 SUPERよりも1.4倍も高価です。
RTX 4070 SUPERでも4K解像度でのゲームプレイは可能なので、予算に余裕がない方はワンランク下のRTX 4070 SUPERを選びましょう。
「RTX 4070 Ti SUPER」と「RTX 4080 SUPER」の性能・価格比較
項目 | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 SUPER |
---|---|---|
アーキテクチャ | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア数 (※CPUのコア数に相当) | 8448 | 10240 |
ベースクロック | 2340 MHz | 2290 MHz |
ブーストクロック | 2610 MHz | 2550 MHz |
GPUメモリ | GDDR6X 16GB | GDDR6X 16GB |
メモリクロック | 21Gbps | 23Gbps |
メモリバス (※1回の転送で運べるデータ量) | 256 bit | 256 bit |
メモリバス帯域幅 | 672 GB/s | 736 GB/s |
RTコア数 (※レイトレ用のGPUコア数) | 66 | 80 |
Tensorコア数 (※行列演算用のGPUコア数) | 264 | 320 |
TDP (※消費電力の最大値の目安) | 285W | 320W |
補助電源 | 2 x 8-pin | 2 x 8-pin |
PassMarkスコア | 32,736 | 34,673 |
希望小売価格 (2024年10月時点の販売価格) | $799 (136,680円~) | $999 (168,800円~) |
発売日 | 2024/1/24 | 2024/1/31 |
RTX 4080の改良モデルであるRTX 4080 SUPERでは、RTX 4070 Ti SUPERよりもCUDAコアが20%多く、メモリクロックも1割ほど大きいのが特徴です。
PassMarkスコアに関しては、RTX 4080の場合とほとんど変わらない結果になり、6%程度しか差が付きませんでした。
販売価格もRTX 4070 Ti SUPERよりも3万円以上高価なため、2024年2月時点ではRTX 4080を選んだ方がいいです。
GeForce RTX 4070 Ti SUPERの特徴・用途
GeForce RTX 4070 Ti SUPERは、グラフィック性能はRTX 4080に大きく劣るものの、RTX 4070 Tiよりも高性能なので4Kゲーミングも問題なく行えます。
ここでは、GeForce RTX 4070 Ti SUPERの特徴・用途について詳しく解説するので、気になる方はチェックしてみましょう。
- 「Ti」と「SUPER」両方の接尾辞を持つがRTX 4080に大きく劣る
- RTX 4070 Tiと異なり16GBのGPUメモリが搭載されている
- 高速メモリであるL2キャッシュは48MBに抑えられている
- TDPが285Wと比較的大きくデュアルファンモデルがほとんど存在しない
- RTX 4070 Tiより販売価格が高く15万円近くかかる
「Ti」と「SUPER」両方の接尾辞を持つがRTX 4080に大きく劣る
GPUモデル | PassMarkスコア |
---|---|
RTX 4090 | 39,455 |
RTX 4080 SUPER | 34,673 |
RTX 4080 | 34,639 |
RTX 4070 Ti SUPER | 32,736 |
RTX 4070 Ti | 31,770 |
RTX 4070 SUPER | 30,646 |
RTX 4070 | 26,395 |
RTX 4060 Ti | 22,405 |
RTX 4060 | 20,033 |
RTX 3090 Ti | 29,821 |
RTX 3090 | 26,873 |
RTX 3080 Ti | 27,406 |
RTX 3080 | 25,392 |
RTX 3070 Ti | 23,757 |
RTX 3070 | 22,456 |
RTX 3060 Ti | 20,520 |
RTX 3060 | 17,137 |
RTX 4070 Ti SUPERは「Ti」と「SUPER」の両方が付いているため、RTX 4080よりハイスペックに見えがちです。
しかし、実際はRTX 4080に大きく劣り、PassMarkスコアでは6%、4K解像度のフレームレートにおいては1割近く低い数値を叩き出しました。
実用性能に関しては大きな差は存在しませんが、グラフィック性能にこだわる方はRTX 4080以上のGPUを選びましょう。
RTX 4070 Tiと異なり16GBのGPUメモリが搭載されている
GPUモデル | GPUメモリ容量 |
---|---|
RTX 4080 | 16GB |
RTX 4070 Ti SUPER | 16GB |
RTX 4070 Ti | 12GB |
RTX 4070 SUPER | 12GB |
RTX 4070 | 12GB |
RTX 4070 Ti SUPERでは、RTX 4070 Tiと異なり16GBのGPUメモリが搭載されていて、メモリバスも256bitと広く設計されているのが特徴です。
GPUメモリを爆食いするStable Diffusionもサクサク動かせるため、画像生成AIを活用する機会が多い方に向いています。
高速メモリであるL2キャッシュは48MBに抑えられている
GPUモデル | L2キャッシュ容量 |
---|---|
RTX 4080 | 64MB |
RTX 4070 Ti SUPER | 48MB |
RTX 4070 Ti | 48MB |
RTX 4070 SUPER | 48MB |
RTX 4070 | 32MB |
GPUメモリよりも高速なL2キャッシュに関しては、RTX 4080と差別化が行われていて、RTX 4070 Tiと変わらない48MBに抑えられています。
RTX 4070とRTX 4070 SUPERの場合と異なり、4K解像度のフレームレートが劇的に変わる訳ではないので、実用性能にはほとんど悪影響を及ぼしません。
TDPが285Wと比較的大きくデュアルファンモデルがほとんど存在しない
商品名 | 搭載GPU | TDP | 寸法 |
---|---|---|---|
ZT-D40730D-10P (トリプルファンモデル) | RTX 4070 Ti SUPER | 285W | 307 × 119 × 59 mm |
ZT-D40720H-10M (デュアルファンモデル) | RTX 4070 SUPER | 220W | 234 × 124 × 40 mm |
RTX 4070 Ti SUPERはTDP(熱設計電力)が285Wと大きく、大掛かりな冷却装置が必要になるため、「VENTUS 2X OC」以外は全てトリプルファンモデルに仕上がっています。
トリプルファンモデルは全長が300mm以上あるので、小型のゲーミングPCには装着しづらいのがデメリットです。
RTX 4070 Tiより販売価格が高く14万円近くかかる
GPUモデル | 価格 |
---|---|
RTX 4070 Ti SUPER | $799 グラボの販売価格:136,680円~ (※2024年10月時点の価格) |
RTX 4070 Ti | $799 グラボの販売価格:118,800円~ (※2024年10月時点の価格) |
最新のハイスペックGPUであるRTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4070 Tiよりも販売価格が高く、グラボ単体でも13万円近い費用がかかります。
上位モデルのGeForce RTX 4080 SUPERよりかはコスパに優れているものの、グラボの費用を抑えたい方はRTX 4070 SUPERまたはRTX 4070 Tiを選びましょう。
NVIDIAのGPUに付く「Ti」と「SUPER」の違いは?
RTX 4070 Ti SUPERというモデルが新しく販売された時に、「Ti」と「SUPER」の両方の接尾辞が付いていることに疑問を感じた方が多いですよね。
NVIDIAで「Ti(Titanium)」や「SUPER」が付いたモデルは、どちらも無印版よりも高い性能を持つため、混同してしまいがちです。
しかし、Tiは無印の上位互換版で同時に販売するのに対し、現行モデルのマイナーチェンジ(小改良)版であるSUPERは遅れて販売される違いが存在します。
(※無印版である「RTX 4070 Ti」や「RTX 4080」は最新世代のGPUなのにも関わらず既に廃番になっています。)
SUPERよりもTiの方が性能差が大きくなるように設計されているため、ハイスペックなGPUを求めている方は「Ti」が付いたモデルを選びましょう。
3DMarkのベンチマーク性能比較
グラフィック性能を測定するベンチマークソフトとして、DirectX11専用の「Fire Strike」や、最新のDirectX12を活用した「Time Spy」が用いられる場合が多いです。
ここでは、3DMarkのゲーム用ベンチマークソフトである、「Fire Strike」と「Time Spy」を使って、各GPUのグラフィック性能を比較してみました。
RTX 4070 SUPER・RTX 4080 SUPERといった、類似モデルとのグラフィック性能の差が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
Time Spy(DirectX12用ベンチマークソフト)
GPUモデル | スコア (Time Spy) | スコア (Time Spy Extreme) |
---|---|---|
RTX 4090 | 29,405 | 15,893 |
RTX 4080 SUPER | 25,492 | 12,794 |
RTX 4080 | 25,320 | 12,679 |
RTX 4070 Ti SUPER | 22,165 | 10,818 |
RTX 4070 Ti | 21,075 | 10,177 |
RTX 4070 SUPER | 19,942 | 9,435 |
RTX 4070 | 17,817 | 8,522 |
RTX 4060 Ti | 13,473 | 6,257 |
RTX 4060 | 11,385 | 5,435 |
RTX 3090 | 18,560 | 8,826 |
RTX 3080 Ti | 18,637 | 8,853 |
RTX 3080 | 17,086 | 8,482 |
RTX 3070 Ti | 13,845 | 6,990 |
RTX 3070 | 12,549 | 6,276 |
RTX 3060 Ti | 11,526 | 5,631 |
RTX 3060 | 8,650 | 4,097 |
DirectX12専用のベンチマークソフトであるTime Spyでは、通常版(WQHD解像度)とExtreme版(4K解像度)の2種類の計測モードが用意されています。
通常版・Extreme版のどちらにおいても、RTX 4070 Tiよりも6%高いスコアを出しましたが、RTX 4080には遠く及ばず15%以上の差を付けられています。
Fire Strike(DirectX11用ベンチマークソフト)
GPUモデル | スコア (Fire Strike) | スコア (Fire Strike Ultra) |
---|---|---|
RTX 4090 | 74,307 | 24,525 |
RTX 4080 SUPER | 67,579 | 16,733 |
RTX 4080 | 66,311 | 16,521 |
RTX 4070 Ti SUPER | 55,487 | 14,022 |
RTX 4070 Ti | 54,305 | 13,310 |
RTX 4070 SUPER | 50,293 | 12,293 |
RTX 4070 | 43,443 | 10,025 |
RTX 4060 Ti | 33,788 | 7,295 |
RTX 4060 | 26,723 | 6,042 |
RTX 3090 | 47,773 | 12,617 |
RTX 3080 Ti | 46,771 | 12,479 |
RTX 3080 | 39,257 | 10,911 |
RTX 3070 Ti | 36,372 | 9,156 |
RTX 3070 | 31,020 | 8,573 |
RTX 3060 Ti | 29,121 | 7,309 |
RTX 3060 | 21,379 | 5,187 |
DirectX11のグラフィック性能を計測できるFire Strikeにおいて、通常版(フルHD解像度)とUltra(4K解像度)の2つのモードで測定した結果は、上記の表の通りです。
フルHD解像度において、RTX 4070 Ti SUPERとRTX 4080のスコア差がさらに広がり、20%近く数値が異なることが分かりました。
各ゲームのベンチマーク性能比較
RTX 4070 Tiよりも高性能なRTX 4070 Ti SUPERは、サイバーパンク2077でも4K解像度で60fpsを実現できるため、最高画質でも快適にゲームをプレイできるのが魅力です。
今回は、他のGPUと比較しながら、各タイトルのRTX 4070 Ti SUPERのゲーミング性能を考察してみたので、該当するゲームをプレイする方はぜひ参考にしてみてください。
- Apex Legends
- パルワールド
- サイバーパンク2077
- Overwatch2
- フォートナイト(DirectX12)
- Forza Horizon5
- ファイナルファンタジー14
- CoD:Modern Warfare2
Apex Legends
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 287fps | 279fps | 213fps |
RTX 4080 SUPER | 284fps | 278fps | 177fps |
RTX 4080 | 283fps | 278fps | 171fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 280fps | 269fps | 163fps |
RTX 4070 Ti | 275fps | 263fps | 159fps |
RTX 4070 SUPER | 256fps | 247fps | 148fps |
RTX 4070 | 205fps | 159fps | 96fps |
RTX 4060 Ti | 162fps | 123fps | 71fps |
RTX 4060 | 146fps | 110fps | 64fps |
チーム制のFPSゲームとして有名なApex Legendsでは、上限値である300fpsに近い値を叩き出しましたが、RTX 4070 Tiとほとんどフレームレートが変わりませんでした。
Apexを行う分にはオーバースペックなので、ワンランク下のRTX 4070 Ti搭載ゲーミングPCを選んだ方がいいです。
パルワールド
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 223fps | 186fps | 122fps |
RTX 4080 SUPER | 192fps | 155fps | 94fps |
RTX 4080 | 190fps | 153fps | 92fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 170fps | 135fps | 80fps |
RTX 4070 Ti | 165fps | 126fps | 72fps |
RTX 4070 SUPER | 150fps | 114fps | 63fps |
RTX 4070 | 128fps | 94fps | 53fps |
RTX 4060 Ti | 106fps | 75fps | 40fps |
RTX 4060 | 81fps | 60fps | 28fps |
累計1,000万本以上もの売上を叩き出したパルワールドは、ゼルダの伝説とARKを混ぜ合わせたような世界の中で、ポケモンのようなパルを駆使して遊ぶオープンワールドゲームとなります。
RTX 4070 Tiに比べて1割程度高いフレームレートが出せるため、4K解像度で快適に遊びたい方は、RTX 4070 Ti SUPERを搭載したモデルがおすすめです。
サイバーパンク2077
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 185fps | 167fps | 86fps |
RTX 4080 SUPER | 181fps | 149fps | 74fps |
RTX 4080 | 180fps | 147fps | 72fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 175fps | 129fps | 61fps |
RTX 4070 Ti | 175fps | 118fps | 56fps |
RTX 4070 SUPER | 158fps | 104fps | 48fps |
RTX 4070 | 143fps | 81fps | 36fps |
RTX 4060 Ti | 96fps | 58fps | 25fps |
RTX 4060 | 91fps | 53fps | 23fps |
重量級のオープンワールドゲームであるサイバーパンク2077においても、パルワールドと同様に、WQHD・4K解像度で1割ほど高いフレームレートが出ました。
RTX 4070 Tiだと4K解像度(DLSS無)で60fpsを下回るため、予算に余裕がある方はRTX 4070 Ti SUPERを選んだ方がいいです。
Overwatch2
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 460fps | 361fps | 239fps |
RTX 4080 SUPER | 414fps | 321fps | 209fps |
RTX 4080 | 410fps | 318fps | 207fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 397fps | 307fps | 199fps |
RTX 4070 Ti | 384fps | 296fps | 191fps |
RTX 4070 SUPER | 342fps | 261fps | 166fps |
RTX 4070 | 311fps | 235fps | 147fps |
RTX 4060 Ti | 271fps | 202fps | 125fps |
RTX 4060 | 232fps | 171fps | 103fps |
アメリカのブリザード社が手掛けるFPSゲームである、Overwatch2は比較的負荷が軽く、RTX 4070 Ti SUPERだと4K解像度でも200fps程度のフレームレートが出ます。
普通に遊ぶ分には完全にオーバースペックなので、他のゲームを遊ばない方はRTX 4070あるいはRTX 4070 SUPERに抑えましょう。
フォートナイト(DirectX12)
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 148fps | 112fps | 67fps |
RTX 4080 SUPER | 126fps | 90fps | 50fps |
RTX 4080 | 126fps | 90fps | 50fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 110fps | 80fps | 45fps |
RTX 4070 Ti | 105fps | 73fps | 40fps |
RTX 4070 SUPER | 93fps | 64fps | 34fps |
RTX 4070 | 80fps | 56fps | 30fps |
RTX 4060 Ti | 64fps | 42fps | 20fps |
RTX 4060 | 46fps | 30fps | 15fps |
フォートナイト(DirectX12)は負荷が重く、RTX 4070 Ti SUPERでもフルHD最高設定で110fpsしか出ません。
しかし、設定次第でフレームレートをいくらでも稼げるため、レンダリングモードをDirectX11に設定すると、快適にゲームをプレイできます。
Forza Horizon5
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 256fps | 232fps | 184fps |
RTX 4080 SUPER | 222fps | 196fps | 151fps |
RTX 4080 | 220fps | 196fps | 150fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 200fps | 172fps | 134fps |
RTX 4070 Ti | 189fps | 166fps | 124fps |
RTX 4070 SUPER | 167fps | 143fps | 111fps |
RTX 4070 | 160fps | 141fps | 105fps |
RTX 4060 Ti | 112fps | 93fps | 61fps |
RTX 4060 | 87fps | 74fps | 57fps |
カーレーシングゲームとして評判の良いForza Horizon5では、フルHD解像度で200fps・4K解像度で130fpsものフレームレートを叩き出しました。
ウルトラワイドモニターやマルチモニターにしても、オーバースペック気味になるので、RTX 4070 SUPER搭載モデルを選んだ方がいいです。
ファイナルファンタジー14
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 280fps | 262fps | 188fps |
RTX 4080 SUPER | 272fps | 237fps | 145fps |
RTX 4080 | 271fps | 235fps | 144fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 270fps | 218fps | 124fps |
RTX 4070 Ti | 251fps | 202fps | 111fps |
RTX 4070 SUPER | 240fps | 198fps | 102fps |
RTX 4070 | 227fps | 168fps | 98fps |
RTX 4060 Ti | 197fps | 138fps | 72fps |
RTX 4060 | 175fps | 115fps | 53fps |
中量級のMMORPGゲームであるファイナルファンタジー14では、4K解像度でも120fpsを実現できるので、ヌルヌル映像でゲームを楽しめます。
フルHD解像度だと240fpsを大きく上回るため、ファイナルファンタジー15を遊ばない方は、RTX 4070 SUPERに落としても問題ありません。
CoD:Modern Warfare2
GPUモデル | フレームレート (フルHD解像度) | フレームレート (WQHD解像度) | フレームレート (4K解像度) |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 236fps | 169fps | 108fps |
RTX 4080 SUPER | 209fps | 156fps | 93fps |
RTX 4080 | 206fps | 155fps | 92fps |
RTX 4070 Ti SUPER | 198fps | 150fps | 88fps |
RTX 4070 Ti | 175fps | 130fps | 85fps |
RTX 4070 SUPER | 169fps | 123fps | 77fps |
RTX 4070 | 139fps | 100fps | 59fps |
RTX 4060 Ti | 123fps | 84fps | 45fps |
RTX 4060 | 115fps | 79fps | 40fps |
CoD:Modern Warfare2はFPSゲームの中で比較的負荷が重いものの、RTX 4070 Ti SUPERであれば200fps近いフレームレートを出せます。
ただし、144fpsあれば問題なく快適にプレイできるので、費用を抑えたい方はRTX 4070 SUPER搭載モデルがおすすめです。
おすすめのRTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPC7選
以下の7社のBTOメーカーから、ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERが搭載された、ゲーミングPCが販売されています。
ここでは、コスパに優れたRTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPCを7つ紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
- FRGHLB760/SG3(フロンティア)
- GALLERIA XA7C-R47TS(ドスパラ)
- クリエイターPC WA7J-E241/BH 期間限定特価(ツクモ)
- LB-147F47TiS(ストーム)
- ZEFT Z47GK(パソコンショップセブン)
- LEVEL-M77M-147F-UT1X(パソコン工房)
- G-Tune DG-I7G7A(マウスコンピューター)
FRGHLB760/SG3(フロンティア)
フロンティアのMSIコラボモデルのゲーミングPCで、ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERとCore i7-14700Fが使われています。
メモリ容量が32GBある上に、メインストレージに2TB SSDが搭載されているため、動画編集を行う方に向いています。
しかし、セール品ではなく本体価格が345,800円と割高なため、手が届かない方は次に紹介するドスパラのGALLERIA XA7C-R47TSを選びましょう。
おすすめ度 | |
価格 | 345,800円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4-3200 32GB |
ストレージ | SSD:2TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\セールのコスパ最強ゲーミングPC/
期間限定セールが安すぎるBTOメーカー
GALLERIA XA7C-R47TS(ドスパラ)
ガレリアシリーズのRTX 4070 Ti SUPER搭載モデルで、最新世代の高性能CPUであるCore i7-14700Fが採用されています。
価格は31万円前後と比較的高価なものの、GALLERIA XA7C-R48Sに比べて7万円安く買えるので、ドスパラのRTX 4080 SUPERモデルに手が届かない方におすすめです。
1TBの容量を持つストレージと32GBの大容量メモリが搭載されているので、さまざまな種類のゲームを楽しめるのもメリットです。
おすすめ度 | |
価格 | 309,980円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5-4800 32GB |
ストレージ | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\圧倒的な知名度No1メーカー/
早くて安いゲーミングPC多数
クリエイターPC WA7J-E241/BH 期間限定特価(ツクモ)
RTX 4070 Ti SUPERとCore i7-14700を搭載した、ツクモのクリエイターPCの上位モデルで、セール品は通常構成の商品よりも2万円以上安く買えます。
さらに、2TBもの容量を持つSSDが付いて、299,800円で購入できるため、なんでもできるゲーミングPCをお得に手に入れたい方におすすめです。
G-Gearシリーズに比べてデザインがおしゃれで、部屋のインテリアに馴染みやすいのも魅力です。
おすすめ度 | |
価格 | 299,800円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5-4800 32GB |
ストレージ | SSD:2TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\激安セールがアツいBTOメーカー/
安心!ヤマダ電機グループのメーカー
LB-147F47TiS(ストーム)
ストームの幻界LBシリーズのゲーミングPCで、最新モデルのRTX 4070 Ti SUPERとCore i7-14700Fが搭載されています。
270°強化ガラスPCケースが採用されていて、幻想的な外観に仕上がっているので、おしゃれなゲーミングPCを探している方におすすめです。
STORM画像表示機能付の水冷CPUクーラーが使われているため、冷却性能に優れている上に、PC内部の温度の確認も行えます。
おすすめ度 | |
価格 | 345,000円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5-4800 32GB |
ストレージ | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\マイナーだけどコスパ最強ゲーミングPC/
見ため最高!デザイン性の高いBTO
ZEFT Z47GK(パソコンショップセブン)
パソコンショップセブンのZEFTシリーズのゲーミングPCで、標準構成の状態ではRTX 4070 Ti SUPERとCore i7-14700Fが搭載されています。
追加料金を支払うとPCケースのデザインを自由に変えられるので、ゲーミングPCの外観にこだわる方におすすめです。
無線LAN(Wi-Fi 6)にも対応しているため、有線LANケーブルを接続しなくても使えるのもメリットです。
おすすめ度 | |
価格 | 339,680円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4-3200 32GB |
ストレージ | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\豊富すぎるパーツ選びが最大の魅力/
中級者向け!フルカスタマイズBTOメーカー
LEVEL-M77M-147F-UT1X(パソコン工房)
パソコン工房のRTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPCで、ミニタワーモデルなので横幅206mm・奥行432mmとコンパクトなのが特徴です。
CPUもCore i7-14700Fが使われているのにも関わらず、299,800円というリーズナブルな価格で買えるため、4K解像度に適したゲーミングPCをお得に購入したい方におすすめです。
ただし、メモリ容量が16GBに抑えられているので、動画編集も行いたい方は32GBメモリにアップグレードしておきましょう。
おすすめ度 | |
価格 | 299,800円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5-4800 16GB |
ストレージ | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
\豊富なカスタムがアツいBTOメーカー/
コスパが最大の強み
G-Tune DG-I7G7A(マウスコンピューター)
マウスコンピューターのミニタワーゲーミングPCであり、ハイエンドなRTX 4070 Ti SUPERとCore i7-14700Fが使われています。
1TBの大容量SSDと32GBメモリが搭載されているので、重量級ゲームも遊びつくしたいヘビーゲーマーの方におすすめです。
しかし、価格が354,800円と他のメーカーのゲーミングPCに比べて割高なため、3年保証に興味が無い方は他のメーカーのゲーミングPCを選んだ方がいいです。
おすすめ度 | |
価格 | 354,800円 |
CPU | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5-5600 32GB |
ストレージ | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
\購入後のサポートが最大の魅力/
3年間無償保証&24時間365日サポート
おすすめのRTX 4070 Ti SUPER搭載ゲーミングPC比較表
商品名 | FRGHLB760/SG3 (フロンティア) | GALLERIA XA7C-R47TS (ドスパラ) | クリエイターPC WA7J-E241/BH(ツクモ) | LB-147F47TiS(ストーム) | ZEFT Z47GK (パソコンショップセブン) | LEVEL-M77M-147F-UT1X (パソコン工房) | G-Tune DG-I7G7A (マウスコンピューター) |
価格(税込) | 345,800円 | 309,980円 | 299,800円 | 345,000円 | 339,680円 | 299,800円 | 354,800円 |
CPU | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F | Intel Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Ti SUPER (標準構成はRTX 4070) | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4-3200 32GB | DDR5-4800 32GB | DDR5-4800 32GB | DDR5-4800 32GB | DDR4-3200 32GB | DDR5-4800 16GB | DDR5-5600 32GB |
ストレージ | SSD:2TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:2TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 | SSD:1TB Gen4 NVMe HDD:無 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE |
公式サイト | FRONTIER公式サイト | ドスパラで調べる | ツクモ公式サイト | ストーム公式サイト | パソコンショップセブン公式サイト | パソコン工房公式サイト | マウスコンピューター公式サイト |
RTX 4070 Ti SUPER搭載グラボを販売しているおすすめメーカー
以下の3社の大手PCパーツメーカーから、ハイスペックで壊れづらいRTX 4070 Ti SUPER搭載グラボが販売されています。
ここでは、各メーカーのRTX 4070 Ti SUPER搭載グラボの特徴を解説するので、自作PCに興味がある方はチェックしてみましょう。
静音性の高さが魅力的なGIGABYTE
GIGABYTEの「GV-N407TSWF3MAX OC-16GD」は、販売価格は13万円台後半とリーズナブルなため、Amazonで人気があります。
回転数を自由に変えられる3Dアクティブファンが搭載されているため、静音性の高いグラボを求めている方におすすめです。
オーバークロック機能だけでなく、サイレントモードも使えるので、負荷のかからないゲームはさらに騒音を抑えられます。
LED搭載グラボが15万円未満で手に入る玄人志向
玄人志向のGG-RTX4070TiSP-E16GBは、14万円台というリーズナブルな価格で販売されていることから、GIGABYTEの製品と同様に人気があります。
グラデーションカラーに光るLEDファンが使われているため、かっこいいグラフィックボードを求めている方におすすめです。
3年保証が標準で付属しているため、製品の故障を気にせずにガンガン使い続けられるのもメリットです。
コンパクトなデュアルファンモデルを販売しているMSI
MSIのRTX 4070 Ti SUPER 16G VENTUS 2X OCは、RTX 4070 Ti SUPER搭載グラボとしては数少ない、デュアルファンモデルの製品となります。
全長が242mmと非常にコンパクトなため、ミニタワーゲーミングPCに搭載できるハイスペックGPUを探している方に向いています。
しかし、静音性や冷却性能は期待できないため、長く使い続けられるグラボを求めている方は、RTX 4070 Ti SUPER 16G VENTUS 3X OCを選びましょう。
コメント