発売まで1週間を切り、スプラトゥーン2の発売を『まだか?まだか?』と待っていますよね?
発売直前、最後の体験版として2017年7月15日の午後5:00〜午後9:00の4時間限定で「スプラトゥーン2 前夜祭」が開催されました。
前回の試射会に引き続き、前夜祭も参戦しましたので感想をまとめます。
前回の試射会参戦レビューはコチラ
スプラトゥーン2 前夜祭でできること
スプラトゥーン2 前夜祭でできることは3つあります。
- キャラクターエディット
- ハイカラスクエアを歩き回れる
- フェスマッチ
前回の試射会では、キャラクターエディットやハイカラスクエアを歩き回れませんでしたよね?しかし、前夜祭では、より製品版に近い操作感で体験することができました。
キャラクターエディット
自分で操作するキャラクターの性別や髪型などを組み合わせてお好みの姿にすることができます。
キャラクターエディットについては、ゲーム中にも変更できますので気分によって髪型を変えたりできますよ。
ハイカラスクエアを歩き回れる
もう発売直前の体験版ですので、普通にハイカラスクエアを自由に歩き回れます。ほとんど製品版と同様の作りになっているハズ。
しかし、服屋・帽子屋・靴屋・ブキ屋・屋台(フード、ドリンク)を利用することはできませんでした。実際の利用は『製品版を待て』ってことなんですね。
フェスマッチ
そして、前夜祭のメインコンテンツである『フェスマッチ』について。
フェスマッチとは?
すべてのプレイヤーが2つの陣営に分かれて戦うのが『フェスマッチ』です。
そして、スプラトゥーン2で初めての『フェスマッチ』、お題は『聴くならどっち? Rock vs Pop』。
正直、どちらが正しいとかはどうでも良くて、同じ趣味趣向の仲間と共闘し相手陣営を打ち負かす!そこが、『フェスマッチ』の醍醐味ですね。
ソロモードとチームモード
フェスマッチは、1人で参加して両陣営のソロプレイヤー同士を自動的にマッチングする『ソロモード』と、同じ陣営に投票した4人のフレンドでチームを組む『チームモード』の2つがあります。
フレンドがいる方もいない方も、みんなが楽しめるシステムになっています。
フェスマッチで使えるブキについて
前夜祭verのフェスマッチで使用できるブキは4種類でした。
- スプラシューターコラボ
- スプラローラー
- スプラチャージャー
- スプラマニューバー
スプラトゥーン2から追加された新ブキの『スプラマニューバー』を巧みに使っている人達が多く、実力の差をマジマジと見せつけられました。悔しいですw
フェスマッチのステージについて
前半2時間、後半2時間に分けられており、前半が『ガンガゼ野外音楽堂』と『海女美術大学』、後半が『コンブトラック』と『タチウオパーキング』のどちらかがランダムで選ばれるようになっていました。
フェスマッチの勝敗について
最終的な結果は、
- 得票率
- ソロの勝率
- チームの勝率
3つの基準でどちらの陣営が勝利するのか判定されます。
『まあ、結果としては私が所属していた”ロック”陣営の勝利で幕を閉じました』
スプラトゥーン2 前夜祭の感想
『スプラ2発売前からお祭り騒ぎが体験できて最高に満足w』
まだ、前夜祭。いわば体験版なのにも関わらずTwitterやYoutube上では盛んに情報がUPされていました。
実際にプレイしていない方は、『は?盛り上がりすぎじゃね?w』と思うかもしれません。
私自身は上手なプレイヤーでも無いので負けまくり。しかし、『もう1戦、もう1戦』とエンドレスでプレイしたくなるぐらい面白いです。
そして、子どもと交互にプレイしていましたが、『あぁーまた負けた…悔しいからもう1回』とウチの子どももハマってましたw
やはり、生身の人間同士の対人戦ですので”読み合い”や”共闘”などとても奥が深く、1戦あたりの時間が3分と短くサクサク進められるのも魅力です。
30過ぎの大人から子どもまでをも虜にする魅力を持つゲーム、それが『スプラトゥーン2』なんです。
以上。
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